勿体無いことしない!

お〜い、また久しぶりのnoteです。
前回は、6月6日のワンマン前らしい!

とても楽しい・そして、また少し挑戦的だったライブからすこし過ぎて、
10月20日のサンリオピューロランドでのワンマンライブがあったり、
楽しい思い出を一緒に感じて下さって本当にありがとうございました。

バタバタしたり、想いの伝え方を熟考していると、ついついちゃんと感謝を伝えれているのか、不安…というか、セーブポイント逃してない?!みたいな気持ちになります。

誰かへの感謝は、自分の活動への基盤にもなっているから、なるべく忘れたくなくて、自分のセーブポイントの気持ちもあって、noteに書き起こしたくなるんですよね。かなり自己満足なんですけど…

それでね、昔ここに書いたnoteの文章を読み返してみたりして。
そしたらね、伝えたいことあんまり変わってなかったな。
ちゃんと感謝データをセーブしててよかった。

それでも、また沢山の感謝に触れて感じたことがあるので、最近のお礼と共に
ここに記させてください。


出来事としては、サンリオピューロランドでのワンマンライブのこと、
T I Fの企画で参加させていただいたボイスコミック「ひかるイン・ザ・ライト」で、挿入歌として楽曲を使用してもらったこと・役をいただいたこと。
こちらのことについての気持ちを書きたくて。

(もちろん、普段のイベントやライブや、その他コンテンツもほんっとにありがとう…!)


どちらも、個人的にすごくやってみたいと思うようになった事、それと、予想外の出来事で胸がぞくっと沸いた出来事でした。

ここからは少し(だいぶ)、めんどくさい話をします。


えっと、言葉を選ばずすんごくひん曲がったことをいうと、
やよはたまにその…「私が幸せそうにしていることをみることが、誰かの幸せなわけがない」
っていう暗黒思考で、脳みそ支配されることがあるんですよね…

支配はウソ!たまに横からちょっかい出してくるくらい。

サンリオピューロランドは元々本当に大好きで、サンリオ文化が、
バツ丸が、沢山のすきを教えてくれたから、そこでワンマンライブができるなんて、嬉しくも怖くもありました。

「ひかるイン・ザ・ライト」の原作を知ったのは、TIF企画の話を聞いた時からで
遅かったけど、読んでみてとてもいい作品で、いつか美味しい曖昧の楽曲が
アニメソングになったらいいのにな〜って思ってたから、そうなるかもしれない
チャンスが訪れて、嬉しくも怖くもありました。


怖くもっていうのは。

「で?自己満なのでは?」

って、たまに横からちょっかい出してくる暗黒思考やよちゃんのことです。
私はこいつが怖い。

自分の好きなものと関わる時、何かまた新しいことに挑戦するとき、
結局の動機はいつも、自分の心の衝動にあることが多いんです。
だからかわからないけど、その反動で、不安げな思考が底なし沼にすぐ引きづり下ろそうとします。

「自分が楽しいだけじゃダメなんだ」
これは結構思うけど、大きな挑戦をするとき、なぜかこれが肥大化して
「自分の「楽しい」解釈違いっすよ」になる。
これが、暗黒思考やよちゃん。まじでちょっと黙って欲しいよね。

まずは、というか大前提で、お客様に楽しんでもらわなくちゃ意味がないから、
お客様が、メンバーが、楽しかったらいいな〜…楽しませるぞふふふ…と
思っているけれど、アイドル的なキラキラパワー全開!という気持ちでやっていきたい裏に、いや、端っこだな、端っこに、この暗黒思考やよが見張ってる。
そんな感じ。

でも、そいつに気を取られすぎるとダメなんだよね。
自分の「楽しい」を人質みたいにしちゃうのは、とても失礼で、
とても勿体無いんだよね。

ファンの方からもらった言葉や、行動や、交わした会話とか経験
すべてのおかげで、自分の心に従った行動をそちらに示しても
いいんだろうなって思えます。

ここまで読むと、あんまり楽しくなかったのかな?!と思われてしまうかも
しれないけど、そうじゃなくて、ちゃんととてもいつも楽しいの。

これ伝わるかわからないけど、ファンの方や、出会ったくれた人たちの
おかげで、ダメな自分ともちょっと仲良しになった気がするんです。
突っぱねるんじゃなくて、なんかこう…仲良しに…
(またさらにすべてが抽象的になってすみません…)

暗黒思考やよのこと、「心配性なんでちゅね〜」って煽ることが
できるくらいになった…て感じ…

「いや、何もしてませんよ〜」
って思ってるでしょー!
絶対に絶対に絶対にそんなことないです〜。
いてくれるだけでいいです〜。

だから本当にありがとうございます。

今回はさらに情けない内容になちゃったかもしれません…
それでも、最近の感謝と気持ち、セーブしときたかった!
そして、こういう気持ちと同時に、この人生にしたい〜〜〜!
って思ったことがあるから、また別の日に記させてねん!


ほなね〜!
本当にいつもありがとう!


(スイカゲームに人生を奪われそう)

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