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今更、英語が話せて何になるんでしょうね

もはや、若者ではない、、、らしい年齢になりました。

長い長い学生を卒業し、恐怖だった社会に対抗するべく、
とりあえず腰低けりゃいいだろうと乱暴に歳を重ねて参りました。

後悔しているわけではないですが、事実、もはや若者ではない私です。
目を閉じると、楽観と雑さを混同していた過ぎ去った日々が浮かんでは消えて行きます。

深呼吸。

残りの人生に想いを馳せたとき、
ふと、、、英語が話せるようになりたいと思うようになりました。

思えば、
中学の英語の授業で教科書を音読しました。
誰だよと思いつつ、ジョンやマイクのダイアローグを覚えました。
大学受験で、やるっきゃないとターゲット1900覚えました。
何度も何度も声出して、スペル書いて覚えました。
おかげで大学受かりました。卒業しました。

されど、されど、英語は話せない。

そもそも外国の方と話すことって、そんなにありますか?
私は全然なかったです。
中学生の頃は、AETの先生であっても、話しかけられないように目が合わないようにと必死でした。
大学生の頃は、せっかく、海外に行っても、なるべく会話しなくてすみそうな屋台で指差しオーダーしかできませんでした。
スーパーで買った小さな青リンゴを毎日ホテルでかじって過ごしました。

そして、中年。
何もアップデートされていません。
これが私の英会話のスタートラインです。

今更、英語が話せるようになるのか?
今更、英語が話せるようになったところで何だというのでしょうか?

されど、人生で今日が一番若い日です。

これから、noteに英会話学習の記録をつけていきたいと思います。



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