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ほしいの向こう側

最近自分でもびっくりしたことがあった

服が欲しい…
靴も欲しい…
本が欲しい…
本はいっぱい欲しい…
サッカーシューズも欲しい…

なんか欲しい物いっぱいあるな…

これって一体なんなんだ⁉︎
ふと思い
気持ちを掘り下げてみた…

なんと…⁉️

「かっこいいお父さん」に
なろうとしてる⁉️

自分自身衝撃を受けました

本…
なんで?
その本を読んでどうなりたい?
なんで?

その服を着てどうなりたい?
今の服がダサい
どうなりたい?
なぜ?

たしかに
かっこいいお父さん
ってイメージしたことはあったにはあったけど
そんな無意識レベルにまであるとは
思ってなかった

そういや
昔、トヨタヴォクシーのCMで
かっこいいオヤジになろうぜ!
ってキャッチコピーが
強烈なインパクトとして
未だに自分の中に残っている

そして
乗ってる
ヴォクシー! 笑

びっくりじゃないですか⁉︎

ヴォクシーのイメージ戦略にこんなにもハマってる人いるかな?笑

当時ホンダのステップワゴンが一世風靡してるなか、日産セレナもあったけどどうしてもインパネが気に入らなくて躊躇していた

そんな中、トヨタから初代ヴォクシーが出るとの噂をキャッチ、販売店に駆け込みカタログ見て一発で惚れ込んでその場で予約したのは今でも覚えてる

その後車を持たない時期があったにもかかわらず
現在2台目ヴォクシー 笑
古いけどね…
これ選んだ時も躊躇なかったのはそういうことだったのかと
今頃になって判明

いつまでも
「かっこいいお父さん」
「子どもたちのヒーロー」
でありたい

「背中で語る親父」でありたい

「簡単に諦めるな」を伝えたい

だから
年甲斐なくサッカーも現役復帰したし
何かにチャレンジしてる姿を見せようとする

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」
という
絵本えんとつ町のプペルの
冒頭の一文が刺さったのもそのせいかと思う

無意識にあった強い思いが
点と点を結び
線として一気に繋がった感覚

欲しいのその先に
自分の為し得たい理想のイメージがある

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