【映画えんとつ町のプペル】 をなぜ応援するのか?①


それはストーリーに
自分と重ねてる部分があるからかもしれません

「えんとつ町のプペル」主題歌に

♫ 夢を持てば笑われて
声を上げれば叩かれる
見上げることができない町で
ボクはどうだ? ♫

というところがあります
そこがまさに

高校卒業した年の5月
F1レーサーになりたいと言えば
まわりからバカにされ反対されそれでも飛び出してきた時の自分と…

その後
ジェットバス器具のマルチ販売を始めたときも周囲の声は凄かった

前妻と別居し会社辞めたときも…

確かになんの計画性もなくノータリンかも知れない
それでもその時その時居ても立ってもいられない衝動にかられ気持に正直に従って動くと
もうとにかく叩かれるんです

これまでの人生振り返っても
お前はバカだバカだってほんとずっと言われ続けてきたんです
挙げ句の果てには親からも兄からも

この社会にはこの世界には居てはいけないのかなと思った時期もありました

いつしか息をひそめ隠れるようにじっと我慢して静かに生きてました

もしかしたら今もまさに
冷ややかな目で見られているかもしれません…

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