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転職しようか迷っている人へ。
おはようございます。
今日は、仕事の迷いを捨てるパート3です。
自分自身も30代半ばになり、仕事をやっている中でマンネリ化してきて「何の為にやってんのかわかんねぇなぁ?」とか、「これ意味ある?」「まぁ金ねーと困るしな」など日々考えながら生きてます。時に仕事が充実しているときは特に気になりませんがうまくいかないときこそ色々な思考が生じてきてしまうかと思います。
今日はこういった誰もが悩んだ事のあるケースに対する仏教科学の視点を共有したいと思います。
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❶-3 転職を考える前に、「自分の働き方」を変えてみる
【「ずっと今のままの職場でいいのかな」と思ったら…】
転職をするべきか、否か。
仕事をするには能力が必要。これは当然の話です。
その仕事に向いていない人がずっと同じ仕事を続けるのは、自分にとっても、周囲にとっても不幸なことです。
しかし、その見極めは容易ではありません。
仕事がうまくいかない場合は、以下の3つのケースが考えられます。
①.「能力がない」
②.「経験が不十分」
③.「努力が足りない」
どんな仕事をするにしても、最初からうまくはいきません。世間が求める完璧な結果を出すためには、相応の経験と努力が不可欠です。それをしないで、「自分には向いてない」といって転職しても、結果は同じでどこに行ってもうまくはいかないでしょう。
転職するにしても、しないにしても、大事なのは
「自分自身に挑戦できるかどうか」なのです。
自分に対して挑戦的になれなければ、どんなに悩もうが、どんな決断をしようがだめだということです。
〈完璧な悪循環〉
☆クヨクヨ悩む
⇨自分の能力がどんどん下がる
⇨今の仕事がますますうまくいかなくなる
⇨お客さんは完璧を求めるので、各方面からクレームが来る
⇨さらに仕事がやりにくくなる
☆クヨクヨ悩む
『会社を辞めるかどうか悩んでる人、仕事を変えようと考えている人は、
▶︎今現在、自分は挑戦的に働けているか?
▶︎新しい職場で挑戦的になれるのか?
と自問してみてください』
変えるべきは外側ではなく、自分自身(内側)なのです。
人生とはチャレンジの連続であり、どんな時でもチャレンジすることが重要です。
真剣にチャレンジして、結果を正しく見極めることが大切です。
日本ではよく、
「失敗は恐れず…」という言い方をしますが、これは少し違うと思います。
私たちは「失敗を恐れず」チャレンジするのではなく、「よい結果を出すため」にチャレンジするのです。
『失敗しないよう最大限の努力はするが、失敗したら笑って済ませてしまう。ぜひとも、そんな心がけでチャレンジを続けて欲しいと思います。』
そうすれば、一つも損をすることなどありません。
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如何でしょうか。
自分も今でも仕事がうまくいっていないときはよく悪循環のループに入ってしまうことがあります。今は減りましたが、特に若いときは出来ない事が多いので上司に怒られるケースもありました。そのとき、まずは指導を受け入れて、その上で自分自身のやった言動を振り返って客観的な視点で分析して、「自分は真剣に考えて100%の力をだしきれたかどうか」と冷静に考えらたときは自分のスキルがガンガン上がっていきました。逆に、「何いってんのかわかんねー」「こいつバカじゃね」のようにハナから聞いていないときはきまってずっとウィークポイントとして残りました。仏教科学的にとりあえず全力でやってみて、謙虚さをもって頑張れば少なからず損することはないと思います。
毎日少しづつでも、成長できるよう本日も頑張っていきましょう( ̄▽ ̄)
本日は以上です!
ご覧頂きありがとうございました!