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4Kテレビはどこがすごい

娘:題名のまま!4Kテレビはどこがすごい!

父:4Kはテレビの画素数のことだね。

  現在のデジタル放送で<フルHD>と呼ばれているのは
  横×縦 1920×1080≒200万画素

  4Kは横×縦 4000×2000≒800万画素

  つまり画素数が4倍になり密度が濃くなることで高細精度な表示が可能になったんだよ。

娘:つまり、映像が約4倍綺麗!ってことね。

父:全てが4倍綺麗とは言い切れないけど…
  同じ画面サイズであれば、画素が4倍高密度になるね。

娘:でも、現在の地上デジタル放送はほぼ2Kだよね?
  映像が2Kなのに4Kテレビで見る必要はあるの?

父:4Kテレビには解像度変換機能が内蔵されているから、多くの製品は、2Kの映像を4K相当の高解像度映像に変換できるんだよ。普段の地上波を4Kテレビで見ると、2Kテレビよりも綺麗なのが分かるよ。

娘:綺麗なのは分かったけど、高いっ!

父:価格については販売当初より安価になってきているよ。数年のうちには普及するんじゃないかな。今は10年前に買った世界の亀山モデルよりも4Kテレビのほうが安いんだから…(´;ω;`)

本日の親子広場はここまで~。

読んでいただきありがとうございました。

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