風の時代
スピリチュアルな考えかもしれないけど、これからは風の時代だという。
去年の12月22日を境に、今はもう風の時代に突入している。目に見える変化はなくても、確実に変化しているのだそう。
・持つ時代から持たない時代への変化
これまでの所有主義から共有主義へ
・家庭のあり方の変化
性別、国籍、国境を超えた縛られない形になる
・仕事の形態の変化
個人の力で働く時代に フリーランス(独立)する人にとって追い風が吹く
・お金の価値観の変化
貯金することの価値は薄くなり、お金を循環する時代に
・縦社会から対等な社会への変化
会社の上下関係や肩書きに縛られない時代へ 個々の力を発揮できる時代へ
これまでは地の時代で、形のあるもの=物質主義を重んじる時代だった。これからは、上記のように形のないものがとても重要になってくる。柔軟に動くことがキーワード。そして人とのつながりを大事にする。
また、願望を成就させるためには
計画性とタイミング、そして決断
前の風の時代は1186年から1425年頃で、日本では鎌倉時代から室町時代前半にあたる。宗教が大きく発展した。世界では、遊牧民の国、モンゴル帝国が建国された。
これから240年続く風の時代。精神的に豊かになれる波に乗れるかで、二極化するそうだ。私はその波に乗りたい。
私はこの時代を生き抜くための修行をここ3、4年でしてきた気がしてならない。居住地の変化や仕事の変化。人間関係の変化。楽しい反面とても苦しい時期だったけど、これからその経験が活かされる時期になっていく気がする。人間関係も大きく変化しているし、それには痛みも伴っているけれどきっと必要な痛みなのだろう。
今現時点で抱えている同居人との不協和音の状態。
これも私を次の場所へ押し出してくれるきっかけなのであって、決して不要な出来事ではない。はず(笑)今日、大家さんに洗いざらい話したし、自分が出て行くことも考えていると伝えたし、後は野となれ山となれ。未だ、原因不明の不機嫌を撒き散らしているくだんの人物は私のことを羨ましいと思っているのではないかと言う大家さん見解。隣の芝生は青く見える、と言うやつ。これまで、大変だから少しでも話を聞いて励ましてあげようと思っていたが、それってますます彼女のプライドを傷つけるだけの行為であったにすぎないのかも。
私はもう、彼女には何も求めない。
私が何かしたか、これまで何を言ったか、そこに落ち度はなかったか、そんなことを考えるのはもうやめた。これはもう、ただ単に相性の問題。私は、自分は悪くないと思っていることはいけないことと思ったけどその考えもやめた。私の中で、私はなんにも悪くない。彼女の中にいる私は何かしら悪いのかもしれないが、そんなの知ったこっちゃない。勝手にその私を憎んで生きてくれと思った。私はもう彼女のことを同居人とすら思わない。アパートの隣に住んでるけど話したことがない人、みたいな存在。
私は風に乗りたい。だから、こういう重たい人とは縁を切りたい。
でも、彼女にも穏やかな時が訪れることを切に願う。
この気持ちは矛盾だろうか?
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