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お役所参り

朝から冷たい雨。
おまけに昨日よりも更に寒い…

昨日は区役所メインで終わったけど、今日は年金事務所へ。
朝9時に予約を入れたから雨がシトシト降る中電車を乗り継ぎ少し前に到着。
記入する書類が3種類あるから呼ばれる前に書類を書きながら待つ。
父や母の名前住所生年月日と年金番号や口座番号をひたすら書きながら、途中で窓口に呼ばれる。

書類を完成させて、職員さんがうちの父と母の年金記録を確認していく。二人ともちゃんと納めており、母なんかは繰り下げ申請をしていたから基礎年金額がかなりいい方ですと言われた。
繰り下げ申請とは?を説明してくれたが、連日どんどん疲れが溜まっていく脳みそが全く受け付けず、その場で分かった気がしただけでもうなんのこっちゃ分からず…

とにかく、母は賢かった!

ちゃんと得するように先読みして手続きしていたのには、あっぱれ。もともとしっかり者だからね。

遺族年金と未支給年金の手続きを終えたのが10時半。結構ひとりあたり時間がかかるものだ。
絶対に予約しておくべき。

その後、朝ごはん果物しか食べてなくて寒くて仕方なかったから地元の駅にある松屋でシュクメルリ鍋定食を食べた。今朝のワイドショー番組で紹介されていて、もともとはジョージアのお料理だそう。
ニンニクとチーズがきいててクリームシチューみたいでおいしかった。

家に帰っても色々連絡したりまとめたりしてあっという間に今日も終わりそうだ。
直前にお世話になった老健の施設にも連絡したら、今度父の「偲ぶ会」をやりたいのでもし良かったら来てくれますか?と言われた。
あんなことやこんなことあったね、って皆で父の話をしようという提案。
そんなことまでしてくれるなんて予想外だったので、嬉しいのと同時にきっとその場で号泣するであろう私を想像して恥ずかしくもあり。
都合が合えばぜひ参加したいと思う。

役所まわりしながら、
あぁ、父がいた証をどんどん抹消してる気がする…
と、すごくせつなかった。
自分の中でちゃんと偲ぶより先に、こういった紙切れ処理でたくさんの時間と労力を取られるなんて現代人は何の為に生きてるんだろう?と疑問の日々。

日本は、
死は穢れ
と考えられてるので、喪中は大人しくしんみりしているのが常識になってて、結婚式も避けなければいけないとか。
どうも暗いイメージ。明るくしてたら非常識と思われそう。
こういったのも、仕方ないのかな。生まれた場所がたまたま日本だっただけで。

こんな風に色んなことを考えさせられる、こんな時間はこれから続く人生の中でかけがえのない時間。

大変だけど、悲しいけど、それでも今を大事に生きよう。

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しばらく無職で介護ニート、だったけど海の見える街で細々と働き始めた。 アルツハイマー型認知症を発症した母に続き、レビー小体型認知症と診断された父親を持つ40代のひとりっ子。父は今年他界。 心折れそうになる毎日の中から少しでも希望を見いだせないかという思いで日々を綴ろうと思います。