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【黒バスSR】ランク環境・tier考察(season1 - 2024.01.26)

※閲覧にあたっての注意事項
本記事の内容には個人的主観が多分に含まれます。
すべての情報・考察が正しいとは限りませんのでご了承ください。

総評

現環境では、黄瀬(SF)・森山(SG)が絶対的な得点源として猛威を振るっており、その対抗策として早川(PF)が重要なピックになっています。紫原の登場によってC(インサイド)の択も増えましたが、依然として小堀(C)・大坪(C)も重要なピックです。
攻撃の主軸である黄瀬・森山の支援や対抗策として、笠松(PG)・日向(SG)も重宝されるピックであると考えられます。

選手評価

前提として、役割や才能・潜在能力・覚醒の進行度合いなど、選手の評価点は多くあるため、絶対的な強弱を示すことはできません。
あくまでも、ランク環境に対して相対的な評価を行っていますので、本tier表において評価されていない選手でも、使い方・使い手の技術によって活躍することは可能です。

tire表

season1 - 2024.01.26時点のtire表

S…1stピックで必ず取りたい
A…2ndピック以降で1選手は取りたい
B…味方・相手のピックに合わせて優先度高く取りたい
C…味方・相手のピックに応じて適正がある
D…現環境においては活躍どころをつくりづらい
※同じランクの中では左にいる選手ほど評価が高いと考えていますが、ほとんどの場合、大きな差ではありません。

S評価解説

黄瀬(SF)はミドル・ダンクに加えて、コピーによる圧倒的な攻め手を持っており、ドライブと移動速度も相まってフリー性能も高く、得点源として非常に優秀です。
さらに、パスカットやスティール・ブロック性能も高くターンオーバーも担えるため、現環境において最も優先したいピックです。
強いて言えば操作難度が高く、使い手の技術や味方のサポート状況によっては対策もされやすいため、的確な状況判断や技量が求められます。

森山(SG)はドライブスキルやシュートフェイクによるフリー性能の高さ、さらに変則シュートも相まって、マークが困難でブロックがされにくく、妨害を踏まれたとしても安定して3ポイントを打つことができます。
また、ブロック性能も高いため、黄瀬・笠松・日向などの得点源に対してプレッシャーをかけることも可能です。
ドライブによるアンクルブレイクも発生しやすく、安定して妨害を踏むためにはダブルチームでのマークが必須となるため、味方を活かす動きとしても優秀です。
黄瀬同様に操作難度が高く、的確な状況判断が求められますが、ランク帯や相手の編成によっては、とりあえずシュートを打っているだけでも十分に得点を稼ぐことができます。


早川(PF)は黄瀬・森山に対抗する手段として非常に強力です。基礎移動速度も速くダッシュスキルもあることから、黄瀬・森山に対するマークサポートとして動きながら、高いリバウンド能力でターンオーバーを狙うことができます。
熱血レベルが3になることで開放される「熱血妨害」も強力で、フリー性能が高くブロックがしにくい相手得点源に対する対策としても優秀です。
リバウンド・相手得点源のマーク共に、メインの役割を担ってしまうと活躍の幅が半減してしまうため、味方にCと黄瀬・森山などの得点源をメインでマークする選手がいることが前提となります。
また、ダンクスキルは対策されやすく、ミドルも命中率は高くないため、オフェンスにおいては味方得点源をスクリーンやスペースづくりでサポートすることが重要です。

A評価解説

Cの小堀・大坪・紫原は、インサイドディフェンス(リバウンド・ブロック)の役割として必須になる選手となります。

各選手に強み・弱みがあるため、一概に評価することは難しいですが、黄瀬・森山がダブルチームでのマークを要求されることから、Cの中では比較的移動速度が早く、フォロー性能の高い小堀が若干優位にあると考えられます。
小堀はブロックアウトスキル(覚醒していると尚更)で前を取られた場合にも、優位なポジションを取り返すこともできるため、その点もフォロー性能の高さに繋がっています。

紫原は非常に高いパワー・リバウンド・ブロック性能を持っており、基礎ステータスの面ではCの中で最も優秀であると言えますが、移動速度が遅くフォロー性能やリバウンドポジション取りに弱点があるため、必ずしも最優先のピックではないと考えられます。

B評価解説

笠松(PG)は主に森山のオフェンスサポートとして優秀であり、また、ディフェンス面においてもマークサポートやパスカット・スティールによるターンオーバーを狙えることから、優秀なピックです。


日向(PG)は主に黄瀬のオフェンスサポートとして優秀であり、3ポイントのプレッシャーをかけることで相手マークを引き付けつつスペースをつくりながら、アシストでバーストを溜めることで、試合終盤は強力な得点源として活躍することができます。
移動速度がダッシュスキルも相まって非常に早く、また、パスカットスキルも持ち合わせていることから、ディフェンス面においても優秀なピックです。

C評価解説

C評価に分類されている選手は、主にB評価選手の代替として活躍の機会がある選手となります。各選手の役割は大きく異なりますが、個別に解説をすると長くなるため、以下に概略を記載します。
※希望があれば個別の選手解説記事を書いてみるかもしれません。

水戸部(C)
スクリーンとリバウンドフォロー・サポート得点源

土田(PF)
リバウンドフォロー・サポート得点源

小金井(SF)
マークサポートとルーズボール・サポート得点源

黒子(?)
マークサポートとパスカット&スティールによるターンオーバー
※覚醒をすることでミスディレクションによるサポート得点源

高尾(PG)
マークサポートとパスカット&スティールによるターンオーバー

青峰(PF)
ミドル&ダンク&バーストによる多様な攻め手
※青峰はオフェンス性能において黄瀬・森山に次ぐ評価があると考えていますが、移動速度が遅く、リバウンド能力も高くないため、黄瀬・森山の強力な攻め手に対する対策として機能しづらい点と、同じくS評価にいる早川と比較した際に、ピック優先度が落ちる点がマイナス要因となっています。

メタピック・編成考察

実際のランク戦において、どのようなピック・編成が多いか(適切か)を、一部紹介します。あくまでも一例ですので、ご了承ください。

黄瀬1stピックの場合

黄瀬に対する得点源対抗として森山の優先度は高く、同時に早川までピックすることで強力な布陣を敷くことができます。早川の代わりに得点源として笠松・青峰・小金井なども悪くないかもしれませんが、相手に早川をピックされると若干不利になる可能性があります。
※Cの紫原・小堀・大坪は使いやすい選手を優先してOKだと思います。

森山1stピックの場合

森山に対する得点源対抗として森山の優先度は高く、同時に早川までピックすることで相手よりも強力なリバウンド布陣を敷くことで、森山のシュート試行数減少を狙います。早川の代わりに得点源として日向・青峰・黒子なども悪くないかもしれませんが、相手に早川をピックされると若干不利になる可能性があります。
※Cの紫原・小堀・大坪は使いやすい選手を優先してOKだと思います。

おわりに

ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。
今回はじめての記事投稿だったため、読みにくい部分やおかしな内容が多々あったかもしれません。申し訳ありません。
そもそも私自身の理解が乏しい部分も多々あると思いますので、もし何か訂正すべき点や、明らかに間違っているような内容があれば、記事を訂正しますので遠慮なくご指摘いただけますと幸いです。
ただ、あくまでも個人的主観に基づく前提となりますので、意見の相違と受け取れるご指摘については、記事に反映しない可能性がありますのでご了承ください。

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