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親と娘とわたしと 時々夫

#どこでも住めるとしたら
を考えてみました🍀

高校を卒業して親に進学の道すじを作ってもらって実家を離れてから

好きなように生きてきました。

その時々で住んだ場所も地域もさまざまです。
学生時代のにぎやかで楽しい場所
家族と暮らした思い出深い場所
いまは
単身赴任のひとりの場所

ひとりになって
遠く離れて暮らす
高齢の親や
支えたい家族のことを考えます。
住む場所が遠くてなかなか会えなくなった
信頼する友人たちとも繋がり続けたいと思います。

ひとりで住むことは
気ままにやれる気楽さがあるけれど
わたしはわたしだけで生きてきたのではないことを思うとき
わたしがわたしで居られるために

やっぱり
やりたいこと
繋がりたい人たちのそばに住みたいと思います。

リモートワークなどで自己実現でき、それに見合った収入も得られ、
自分だけに使える十分な貯蓄があるのなら

年の1/4をひとりで暮らす親の近くに
1/4を年子の男の子の育児に奔走している娘夫婦の近くや
仕事に邁進する娘の活躍が感じられる地域に
1/4を子育て期から一緒にいろいろな活動を続けてきた友人達の近くに
1/4を誰にも邪魔されない静なひとりだけの場所に

そしてときどき
お互いの暮らしを尊重できることを
前提とした夫の近くに

好きなように複数拠点の暮らしをして
私の大切な人たちや
地域や仕事やさまざまな活動に参加でき
自由に気の向くまま
心向くままに
ひとりでふらふらできる
そんな暮らしができたらいきなあ



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