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予防医学アドバイザーへの道①血糖値の初測定

予防医学の学習も、ジュニアコースからシニアコースへと進み、無事に試験も終了。この後は、自分の食事と栄養素を記録し、血糖値やケトン体の値を測定して観察をするコンサルティングコースとなりました。

連続で何日間か、3つのレベルの体感取得を目指して、食事内容をコントロールしていきます。人と約束があるし、まだ栄養計算もできないし、必要な道具も揃えていないし・・・と開始がのびのびになっていたのですが、たまたま開始のきっかけとなる講習に参加し、その勢いを活かして、いざ、初の血糖値測定へ!と、意を決して測定装置を腕に朝取り付けました。

装置をつけるとそこから14日間は、好きなときに数値の確認ができるようになります。手元に準備だけしてしばらくほったらかしになっていた装置でしたが、やるぞと決めてエイっと取り付けてしまえば、測定自体はかなり簡単。スマートフォンでも計測できるので、外を歩きながら「案外測るのって楽しいな〜」とこまめにピッピッと測っていて、お昼の時間に。

まずサラダ、次にパスタやパンを口にし、さあいよいよこれからどう数値が変化するのか?とドキドキして見守る。食べるたびに何度も測るのだけど、食べる前と全く値が変わらない・・・

時間がたっても全く変わらないので、流石におかしいなあ?と思っていたら、何と「センサー読み取りができないので交換してください」との表示が・・・

サポートセンターにお電話し、無事に交換の手続きができたのですが、重い腰をあげて進み出した初日にあえなく一旦中止となったのでした。交換パーツが届いたら、次はもっとサッと踏み出せるでしょうか・・・?


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