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夢日記

不思議な夢を見た。
東アジアのどこかの国。
土の壁、床の地下にあるような場所から、暗いトンネルを抜けてどこかへ移動している。
案内してくれている現地の知り合いが、先頭で叫んでいる。
「ここを通ると数分で22時間分移動します!」

トンネルの中を走っていると、一歩でぐいっと前進する。
身体への抵抗はそこまでないけれど、水の中を進んでいるような感覚。
耳はひっくり返ったりすることはない。
ぐんぐん進むのが楽しい。

目的地が近づくと、前に進んでいるのだけど、方向が垂直に変わったのがわかる。
はしごのようなものを登っている感覚に変わる。

目的地に着くと、はしごが急に普通の物体に変わって
ぐらぐらしながら平行に伸び出す。

真横に伸びたはしごの上をつたって
ホテルの一室みたいな場所に入る。
誰がどの場所を使ったらいいか?
いろいろ考えながら
寝台列車のように左右に連続して並んでいるベットに
降り立った。

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