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雑誌記事索引紹介「あき竹城」

女優・タレントのあき竹城さんが12月15日に亡くなりました。
あきさんは日劇のヌードダンサーとして活躍中の1976年にバラエティ番組『独占!男の時間』に出演して大反響を呼び、一躍人気者になりました。その後数多くの映画や舞台、ドラマに出演し、唯一無二のキャラクターで幅広い役を演じました。
あきさんの魅力は、まずは親しみやすい山形弁。そして常に飾らない自然体で、からっとしたパワフルな明るさ。記事索引のリストを見ると、2011年前後にも多くの雑誌に登場していて、熟年になってからその魅力が再評価されていたことがわかります。
元ボクサーのコメディアン・たこ八郎さんとの恋愛を超えた友人愛も話題になりました。たこさんが急死した直後の『週刊文春』1985年8月8日号では、あきさんの独占手記として、たこさんとの本当の関係や思いを語っています。その後『CREA』1992年12月号には、松任谷由実さんが2人の愛のかたちについて語っている記事もあります。
 今回は、あき竹城さんの索引を20件紹介します。
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No1
YOUNG REPORT ヌードダンサー・あき竹城の抱腹絶倒のエロチック山形節! 大ウケ、バカウケ!連日超満員の日劇ミュージック・ホール
雑誌名 週刊プレイボーイ
発行日 1976年08月17日
ページ 40-41

No2
うけてます「独占!男の時間」のヌードレポーター
雑誌名 女性自身
発行日 1976年10月07日
ページ 44

No3
グラビア
密着ルポ ズーズー弁のカルメン故郷に帰る
雑誌名 週刊文春
発行日 1976年12月30日
ページ 巻末

No4
ドキュメント 95のバスト、山形ズーズー弁で人気のあき竹城
雑誌名 週刊小説
発行日 1977年01月24日
ページ 136-139

No5
インタビュー
THE YOUNGSIDER’S MESSAGE 5回 あき竹城(ヌード・ダンサー) ウイノイキがビターッと似合ってる寂しがり屋
執筆者 あき竹城
雑誌名 平凡パンチ
発行日 1977年05月09日
ページ 54-58

No6
インタビュー
方言ヌードダンサーが暴露! あき竹城が肉体爆弾告白! ワダスの乳房に随喜した有名人! ズーズー弁で人気最高の彼女がおおらか告白! 初体験から芸能界のあの男たちとの情痴の夜毎!
執筆者 あき竹城
雑誌名 微笑
発行日 1977年05月14日
ページ 38-45

No7
座談
北国パワー大激談 室田日出男(北海道) あき竹城(山形) 三上寛(青森) 3人の仲間が語る酒・女・音楽 仕事も遊びも生きザマも訛節でGO!
執筆者 室田日出男/あき竹城/三上寛
雑誌名 平凡パンチ
発行日 1977年06月06日
ページ 152-155

No8
’81年もやっぱり“女の時代”なノダ! 男なら女の2、3人囲わなくっちゃ…
執筆者 あき竹城/ロミ山田
雑誌名 週刊平凡
発行日 1981年01月15日
ページ 156-162

No9
対談
新・美女必殺対談 12回 「あき、オレと一緒に暮そうよ」「たこは私のペットだもんね」
執筆者 あき竹城/たこ八郎
雑誌名 週刊宝石
発行日 1983年05月27日
ページ 172-176

No10
わたしのこと、はなしましょうか 32回 あき竹城 訛っていることをウリにするのは疲れる。何でもいい、地でやりたいの
執筆者 あき竹城/三宅菊子
雑誌名 クロワッサン
発行日 1984年11月10日
ページ 96-99

No11
独占手記 あき竹城 2度燃えつきて「天に昇った、たこ」
執筆者 あき竹城
雑誌名 週刊文春
発行日 1985年08月08日
ページ 148-151

No12
対談
横山やすしの激情ムキ出し対談 116回 芸能界で成功するコツはなんやろ? 体を提供する人もいるけど、私の場合は自然体ね
執筆者 あき竹城/横山やすし
雑誌名 週刊宝石
発行日 1986年10月31日
ページ 194-198

No13
インタビュー
アビタンインタビュー あき竹城 したたかさと繊細さをあわせ持つ、とびきり明るい東北の女
執筆者 あき竹城
雑誌名 アビタン
発行日 1987年09月
ページ 32-35

No14
女のつきあい愛し方愛され方 手記 結城貢さんとのホントの仲 一方的な押しかけ女房なんて、誤解もはなはだしい。人生最良のパートナーとして、真剣そのもの!
執筆者 あき竹城
雑誌名 婦人公論
発行日 1988年04月
ページ 140-146

No15
あき竹城、8才年下のサラリーマンと極秘入籍 ノセまくったらプロポーズしてきたの
雑誌名 女性セブン
発行日 1989年05月25日
ページ 272-273

No16
インタビュー
20世紀100の恋愛 スペシャル・インタビュー 松任谷由実 オキーフとたこ八郎に永遠の愛を見た ※たこ八郎とあき竹城、ジョージア・オキーフとアルフレッド・スティーグリッツの愛
執筆者 松任谷由実
雑誌名 CREA
発行日 1992年12月
ページ 74-75

No17
グラビア/インタビュー
うちらのあっちゃんAKT64歳 還暦過ぎてヘビーローテーション! ※前田敦子と激似といわれるあき竹城を検証
執筆者 あき竹城
雑誌名 女性自身
発行日 2011年06月21日
ページ 194-195

No18
最近テレビでやたらと目立つ「山形弁」の怪女…。キミはAKT64「あき竹城、64歳」を知っているか!? ※出演オファーが殺到するその魅力とは?、素顔はミーハーなおばちゃん?など
執筆者 高篠友一
雑誌名 週刊プレイボーイ
発行日 2011年09月12日
ページ 48-49

No19
なぜ今、人気?「熟女タレント」パワーの源 OVER60のオバサマたちの魅力を解剖 ※あき竹城の人気の理由、熟女タレント変遷史、淡路恵子、五月みどり、松坂慶子、朝丘雪路、他
雑誌名 女性セブン
発行日 2012年10月18日
ページ 44-46

No20
グラビア
あき竹城、椿鬼奴、IVANが厳正なる(?)審査! 勝手に開催「イケメンピック」! イイ男を堪能するためのソチ五輪ガイド ※フィリップ・クンドラティッツ、デビッド・ワイズ、他
執筆者 あき竹城/椿鬼奴/IVAN
雑誌名 女性自身
発行日 2014年02月18日
ページ 5-9
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