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母の呪縛

ママに”ゆとり”
を届ける幼児食mogumo、

こんにちは、カスタマーサポートのベーやんです。
4歳の女の子と10歳の男の子のママをしています。

全く怖い話ではないのでご安心を(笑)

先日、学生時代の友人と会った。
友人は、5歳と2歳の子供を持ちフルタイムで働いている。
下の子が1歳になった時に産休が終わり、まずは時短で仕事に戻った。
責任感が強い彼女は、毎日ギリギリまで仕事をし、駅から保育園まで毎日走ってるだ!と言っていた(元テニス部なので体力と足に自信あり!こんなところに活かせるとは!)
下の子が2歳になった時、彼女は免疫力低下のため大きな病気を患った。
幸いにも、手術をして良くなったのだが、自分が疲れてるって全然思わなかった!のだそうだ。

その子の母親は専業主婦だった。彼女は毎日学校から帰ったらお母さんの手作りのおやつを食べていたし、毎日お母さんの手作りの夕食を食べていた。それが普通だった。
そして、そういう風に私も子供達にしてあげないといけない気がする。。と言った。
冬になったらコトコトとぜんざいを作って、夏になったらゼリーを作る。
夕食もなるべく手作りのものを食べさせないと・・・と。

彼女は時短からフルタイム勤務に変わったし、手作りをする時間はなかなかない。
でも、お母さんが自分にしてくれたように、自分も子供達にしないといけないからと、
土日は作り置きに1日を費やした。
そして、そうやっていくうちに身体が悲鳴を上げた。

私はこれを『母の呪縛』と呼んでいる。

子供に対して「◯◯をしたい」は本人の気持ちだけど、
「◯◯しないといけない」は、本人の気持ちではない。
初めての育児が始まり、里帰りをした時、右も左も分からない超初心者の自分に、
母から「子供に◯◯してあげなさい」や「これくらい私があなたを育ててる時は普通だったよ」などを言われ続けて出来た呪縛の概念だと思う。
(もちろん、それ以上に助かることも多い!)
またこれに厄介なのが、義母パターンもある。
旦那さんからの「俺は〜〜されてきたから、それが母親として普通じゃない?」的な。

時代も変わったし、育児法も変わったし、何より母親が何にも囚われず、元気に楽しく育児ができる世の中にするためにも、この固定概念(=呪縛)は無くしていけたらいいなと思うし、無くさないといけないんじゃないかとも思う。
だから、レトルトであっても、惣菜であっても、手作りじゃなくても、罪悪感を感じることなんてない。
家族で楽しく食事できたらそれが何より幸せなことなんじゃないかと思う。
mogumoは、そういう罪悪感を感じないモノなんだと声を大にして言いたい。

さぁ、呪縛から放たれよう。世の中の母たちへ。


子どもに”笑顔” 
ママに”ゆとり”
を届ける幼児食、mogumo

各ご家庭によって食事の準備にかけられる時間や、
お子様の個性、置かれている状況も全く異なります。
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