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私にとっての韓国語

私が韓国語を学び始めたのは2020年。
そう、コロナが始まった時期だ。

コロナ禍になり、多くの人が外出を控えるようになり
NetflixやU-NEXTなどのいわゆる‘サブスク‘を
生きがいにした方も多くなったと思う時期。
サブスクが生きがいになった、そのうちの一人が私。
家での時間の潰し方… 小学生の夏休みのように感じられた2020GW。
長い長い1日を家で過ごすなんて…それも先の見えないまま…
明らかに自分の意思とは関係なく在宅を余儀なくされた、あの時期。

なので私は軽い気持で話題になっていた「愛の不時着」を見た。

あ〜なんて久しぶりの韓国ドラマ(うきうき)


それはそれはどハマりして、泣に泣いた。
そこから私の韓国熱の再燃が始まる。


あ、「再燃」と言っているのはなぜかと言うと
実は大学生の頃に
民放で放映されていた「美男ですね」や「コーヒープリンス1号店」を
見ており卒業旅行は韓国、という世代だったのだ。
(その時に卒業旅行に韓国を選ぶ学生が多い印象的だったので
そう呼ばせてもらいます)
その後、自然に趣味が変わっていったので深ハマりすることはなかったのだが…


そしてそれが転機となり、最愛の、最推しと出会うのである。

それがBTS。

韓国ドラマを見て韓国に再度興味をもち
そうしたら「日本の音楽番組にあのBTSが出るって?」
それが相当深い沼、そして今の私を形成する始まりだったのである。

誰が一番好きかと聞かれれば、ジミン。
でも7人が好きな、ジミン寄りのオルペンである。

この時はただただ「推しの言葉を理解したい」と言う
ケーポペンなら誰しもが思う感情を私も持っており、
独学での韓国語勉強をスタートしたのでした。

今日も勉強でお疲れのあなたに

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