お便り投稿マインド
Twitterで
#フォロワーさんと仲良くなりたいので色んな質問に答えてみる
っていうハッシュタグが流行っていたので乗っかってたら
なんでもいいよ
— おうむがい八郎(おうむがいハチロー) (@owmgai_hachiro) September 14, 2023
#フォロワーさんと仲良くなりたいので色んな質問に答えてみる
「コレ食べてのお便り採用のコツを教えて下さい。」
って質問されました。
・・・
いや、知らんて…。
お便り選ぶのアタシとちゃうし…。
や、
マジレスするのもアレなので…
コツかどうかは分かりませんが
どんなことを考えて
どんな思いを文章にしたためているのか
そんな話です。
読み心地の良さを重視
いきなり意味の分からない単語を出してしまいました。
「読み心地」です。
テンポが良くて、間を作りやすくて、聞き手の反応を想像しやすい…。
言ってみれば、読みやすさ + 読む楽しさ という感じでしょうか。
読み心地の良さはピンポイントで置くのではなく、全体に乗せています。
書いたお便りは、自分で何回か声に出して読んで確認します。
強調は分かりやすく
ありがたいことに感情を込めて読んでいただけるので
強調してほしい部分は文章の中でアピールしてます。
〇〇! と記号を付けてもいいし
"〇〇" とマーキングしてもいいし
◯◯!
と前後に改行を入れてもいいですね。
要は、ここはこう喋ってくれって
指示を出すんですよね。
ココ一番の場面で使ってます。
プレゼンをする
「お便り」っていうテイなので
「文章」を意識しがちかもしれませんが
「話し言葉」を文字に起こすっていう感じで書いてます。
口調の感じは、「プレゼン」という雰囲気ですね。
前述の「読み心地」に通ずるかもしれません。
なので、疑問形では聴者に問いかける形をとります。
「~なのでしょうか?」「〇〇に違いない!と思うかもしれません。」
という感じです。
想像を掻き立てる例え話
要は、コイツが何かっていうのを伝えたいときには
誰でも想像できるもので例えれば良いわけです。
「まるで△△のような香りがします」という感じで
特に味や匂いを伝える時に例えを出します。
あと
困ったときには「懐かしい味(香り)がします」
って言っておけばだいたい乗り切れます。
オノマトペを使う
これは簡単ですね。
「サクサク」「バリバリ」「もちもち」「ふわふわ」…。
見た目や食感を表現する際には大いに活用しましょう。
ちなみに、固いものはカタカナで
柔らかいものはひらがなで書くと良いかもしれませんね。
まあ、これは演者さんへの配慮という感じですが。
上手い人に習う
東海林さだおさんの「丸かじりシリーズ」を読んで
文章表現を参考にして下さい。
落語家さんの話し方を聞いて
テンポと間を参考にして下さい。
(個人的には桂枝雀さんが好きな落語家さんです。)
おわり
うーん…
御託ばっかり並べてきましたけど
結局、お便りなんて送らなきゃ採用されないんですよね。
なんでもいいから書いて送ればいいと思うんですよ。
前述の内容はあくまでも私の考えとコダワリなので
別に正解とかじゃないんですよね。
いち個人の単なる感想です。
以上、お便り投稿マインドでした。
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