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OMG/JPY 暗号資産FXの日足、RSIとサポートライン(+今後の全体像)

オミセゴーです。
今回は、コインチェックで扱い開始ということなので、若干注目度が上がるOMGを
見てみましょう。

正直、、、個人的な意見としては、乱暴な言い方ですが、仮想通貨は現時点の時価総額
の上位20~30%+埋もれた草コインの多くは、「ほぼ全部上がる」と思っております。
中には、ブロックチェーンの技術を利用できる人たちが世界中で開発を進めていますので、
通貨そのものを「怪しく」作る変なのも出てくると思いますが、

それであったとしても極論すれば、「なくなってもいいや」という感覚で、
1000円、10000円を寝かせておくことが出来れば、過去の草たちが芽生えた状況から
して、今後も出てくると思うのは私だけではなく、草に注目している人すべてだと
思うのです。

流れはこうです。

ビットコインが軸だってのはわかった!
0.001BTCとか、そういう単位で買えるのはわかった!

「でも俺は(私は)ロケット上昇の前に買いたいのだ!」こんな流れになるのはもはや
自明の理であり、その潮流を追えば、恐らくFX投資や株式投資、その他の投資をやっている
人たちが、じわりじわりと(いや、加速度的に)

★次のビットコインを探せ!じゃないですが、いわゆる宝探しをゲーム感覚で模索
する人たちが、世界中でわんさか登場するはずです。

よって、かなり乱暴ですが、全部上がると思っているということです。

育った相場(成熟市場)においては、ボラティリティが生まれ、そこにマーケットに
おける需給の大原則が働きますので、上下!上下!が出てくるのは必然で、

注目して、相場展開が蠢いてきたら、今度は分析です。

初心者は最初は初心者ですが、慣れてきてトレードを開始すれば、何か見出すことが
出てきて、尚且つ、自分で調べたり、フォーラム等に参加したりして、その実力を
あげていくことでしょう。

兆の単位で動いていますが、まだまだ仮想通貨全体として考えれば、黎明期です。

よって、今はベースとなる相場(国内に上場されていて情報が入手しやすい)を
見ていても、いずれ早晩、

「海外取引所にも口座つくろうかな」→「やってみたら日本語だし、簡単に口座
つくれた」→「ちょっと怖いけど、お金少し入金してみようかな」→「やってみるか」

で、何を求めての、海外取引所なのか、

1つは、レバレッジです。日本の投資家は、レバレッジ好きです。

2つめは、扱い通貨量です。

日本はバリバリの金融庁管轄ですので、清く正しく運営しなければ、すぐに
改善勧告のようなものが発せられて、守らなければ通達がすぐに来ます。

公示されて、晒されますので、今、国内で取引所登録されている会社は、
全部厳しい試験にパスしている優秀な会社ですので、そこは数点、抑えておく
ほうがいいですね。

でも

他の投資経験者=特にFXの経験者は、勝つ手法にたけていますので、
ほぼ間違いなく、海外取引所に口座を作り始めます。

そして、一応、海外取引所で人気が高まっている「とある会社」は、
XMの経営者と仲良し(旧友)で、まさにXMを目指しているのです。
(これ、初耳でしょ)

よって、顧客獲得の術も知っていますので、また、内部の動向は、

「マジで、すさまじいですよ、ご主人さん!」と言えるようなものです。

ですから、皆さんは、今は国内取引所とか、時価総額がしっかりとあって、
ある程度のボラがあり、将来性に期待されているものに対して、
真贋の訓練をしておきましょう。

そのうち、すごいムーブメントが訪れます。

さて、前置き長くなりました。

OMG_JPY 日足 RSIとサポート 0408

上記は、OMG/JPYの暗号資産FXの日足で、相対力指数(RSI)を表示させた
ものです。

RSIって、インジケータの中でもオシレータ系の代表格みたいなもので、
けっこ~昔から、これのファンはいます。というか、今後も使われると
思います。

見方はとても簡単で、買われすぎか売られすぎかを判断する逆張り向けの
指標となります。
20~30が売られすぎ
70~80が買われすぎ

このように見ていきます。上記の画像ですと赤い矢印がけっこうわかりやすい
ですね。

オシレータ、トレンド型限らず、あくまでもテクニカル分析は、視覚化して
見やすく、判断しやすく、したものです。
いつも言うように、テクニカルは値段にかぶせてみるもので、そもそもの
値段が存在しなければ、テクニカルも存在しません。

ですから、あくまでも判断の一つとして考えてみてください。

緑色のラインは、下に向いたときのサポートです。

オミセゴー

それをOMGですか。

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