~夜の5分足~ IOST/USDT 5分足(平均足)+平行チャネル+3MAs+テクニカルレーティング 0618
今日の5分足は、IOSTです。
IOSTは、次世代のコンセンサスアルゴリズム「Proofof Believability」(PoB)に基づく超高速の分散型ブロックチェーンネットワークです。実績のある創設者のチームが主導し、世界クラスの投資家が支援する私たちの使命は、分散型経済のセキュリティとスケーラビリティのニーズを満たすオンラインサービスの基盤となるアーキテクチャになることです。
(※IOST 公式サイトより引用)
現在価格: ¥2.92
時価総額: ¥657.91億
時価総額ランク : 113位
24H取引量: ¥95.80億
24H変動額: ¥-0.0538
24H変動率: -1.81%
Twitterを見ているとわかるのですが、IOSTのファンはとても多いです。みんなが大きな期待を寄せつつ、応援しています。さらに、長く持ち続けたいと思っている方が多いようにも感じます。
では、5分足です。
IOSTの5分足、少し範囲を広めにとってみました。
明らかに午前10時30分からのダウントレンドが、今後の値段次第ですが、先程21:45に切り替わった可能性があります。
これが日足とか週足なら、上に行くために、多くのレジスタンスを突破しなくてはならないので、まだ上値は重いと判断していかざるを得ないのですが、5分足ですので動意づけば、軽く動きますので、サクッと0.0300に行ってもおかしくないぐらいの地合いだと思います。
移動平均線(MA)で見ても MA200 はけっこう強いサポートとして機能しそうですし、MA50が現時点で、下げから中立に移行しつつあり、値段展開によっては上向きます。
テクニカルレーティングは、Buyです。
【テクニカルレーティングの中身】
テクニカルレーティングとは?
定義
テクニカルレーティングは、複数のテクニカルインジケーターのレーティングを組み合わせる事で、トレーダーや投資家の方が利益を生み出すトレードを見つけやすくするテクニカル分析ツールです。
計算
以下は、個々のインジケーターのレーティングを決定するために使用される基準です。なお、上昇と下落の判定には、直近のバーからの変化が利用されます:
すべての移動平均線
買い — MA値 < 価格
売り — MA値 > 価格
中立 — MA値 == 価格
一目均衡表
買い — 基準線 < 価格 かつ 転換線が価格を下から交差 かつ 先行スパン1 > 価格 かつ 先行スパン1 > 先行スパン2
売り — 基準線 > 価格 かつ 転換線が価格を上から交差 かつ 先行スパン1 < 価格 かつ 先行スパン1 < 先行スパン2
中立 — 買いでも売りでもない場合
RSI
買い — インジケーター < 30 で上昇中
売り — インジケーター > 70 で下降中
中立 — 買いでも売りでもない場合
ストキャスティクス
買い — メインライン < 20 かつ メインラインがシグナルラインを 上に交差
売り — メインライン > 80 かつ メインラインがシグナルラインを 下に交差
中立 — 買いでも売りでもない場合
CCI
買い — インジケーター < -100 で上昇中
売り — インジケーター > 100 で下降中
中立 — 買いでも売りでもない場合
ADI
買い — インジケーター > 20 かつ +DIラインが-DIラインを上に交差
売り — インジケーター > 20 かつ +DIラインが-DIラインを下に交差
中立 — 買いでも売りでもない場合
オーサム・オシレーター
買い — ソーサーと値が0より大きい または ゼロラインを上に交差
売り — ソーサーと値が0より小さい または ゼロラインを下に交差
中立 — 買いでも売りでもない場合
モメンタム
買い — インジケーター値が上昇中
売り — インジケーター値が下降中
中立 — 買いでも売りでもない場合
MACD
買い — メインラインの値 > シグナルラインの値
売り — メインラインの値 < シグナルラインの値
中立 — 買いでも売りでもない場合
ストキャスティクスRSI
買い — 下降トレンドでKとDライン < 20 かつ KラインがDラインを上に交差
売り — 上昇トレンドでKとDライン > 80 かつ KラインがDラインを下に交差
中立 — 買いでも売りでもない場合
ウィリアムズ%R
買い — インジケーター < 下限バンド かつ 上昇中
売り — インジケーター > 上限バンド かつ 下降中
中立 — 買いでも売りでもない場合
ブル・ベア・パワー
買い — 上昇トレンドでベアパワー < ゼロ かつ ベアパワーが上昇中
売り — 下降トレンドでブルパワー > ゼロ かつ ブルパワーが下降中
中立 — 買いでも売りでもない場合
アルティメット・オシレーター
買い — UO > 70
売り — UO < 30
中立 — 買いでも売りでもない場合
売りの評価の数値は -1、中立は 0、買いは 1 です。グループと総合評価は、個々のインジケーターのレーティングの平均値で算出されます。
グループと総合評価の推奨度は、この数値のレーティング値に基づいて、以下の基準で決定されます:
[-1.0 ≥ 値 < -0.5] — 強い売り
[-0.5 ≥ 値 < -0.1] — 売り
[-0.1 ≥ 値 ≤ 0.1] — 中立
[0.1 > 値 ≤ 0.5] — 買い
[0.5 > 値 ≤ 1.0] — 強い買い
・・・こんなに盛沢山のインジケーターがまとまってレーティングの中身に収められていて、総合評価が視覚的にすぐわかる!!という優れものです。
↑ DISCORDでは皆さんのご参加をお待ちしております。
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