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~夜の5分足~ ★BTC/USDT 5分足(平均足)+3MAs+LinReg+CCI 0621 夜

こんばんは。BTCの5分足です。
【3MAsの視点】
MA(移動平均)の20ー50-200を描いています。
MA20=赤
MA50=青
MA200=緑

20分ぐらい前にMA20と50のクロスで買い転換しましたが、上に待ち構えているレジスタンスは、Lin Reg の上方偏差ライン➡移動平均200ライン➡本日の15時15分の高値 と3つありますので、戻りは売られやすいかもしれません。
3MAsでは、CCIも取り入れているようで、移動平均の上昇トレンドと下降トレンドを組み分け、そのうえでCCIの概念を入れています。
よって、下降トレンド中にBuyサインが出ていないようです。

▼は、Sellサインとなります。

【Lin Regの視点】
こちらは、回帰を表す自動描写のLinReg です。値段が動けば傾きの計算も変わり、自動で傾斜が切り替わります。LinRegが威力を発揮するのは、上下があるレンジ相場、トレンド傾斜がついた際に平行チャネルを形成したときの、戻り、押し目の判断です。

薄い青で囲んだところが、それです。

つまり、上方回帰線を突破すると、確率高くそのあと下がり、中心線か、もしくは下方回帰線ぐらいまで下がることが多いです。

逆に下方回帰線を突破すると、確率高くそのあと上がり、中心線か、もしくは上方回帰線ぐらいまで上がることが多いです。


【CCIの視点】
CCIは、コモディティチャネルインデックスの略です。元々商品相場で使われていましたが、他のマーケット系統でも活躍します。

上記のインジケーター(3MAs)でもCCIが組み込まれています。

下降トレンドのときのCCIの見方は、

100ラインを突破➡また100ラインを割り込む➡売りです。







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