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Theta Fuel =中央集権的なものにNO!という流れ、動画の世界でも起こるかも (Theta Networkは、このような中央集権的な動画プラットフォームのデメリットを補う)

Theta Fuelが自然と上昇していく可能性があると感じている投資家はきっと多いことでしょう。

アイキャッチが途切れてしまっていますので、

再度

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動画サービスの定番といえば「YouTube」があります。YouTubeはGoogleが提供しており、特にデメリットはなさそう思えますが、「中央集権的」な動画プラットフォームとなっているため、コンテンツ配信者の「収益」を会社が搾取していると言わざるを得ません。

また、禁止コンテンツのルールや解釈、いわゆるアカウントの「BAN」の基準に不満を抱くユーザーもいます(以前、まったく問題がないように感じる仮想通貨コンテンツすら、規制の対象になったことがありますね)。

Theta Networkは、このような中央集権的な動画プラットフォームのデメリットを補うことができます。「YouTubeを置き換える」までは難しいかもしれませんが、棲み分けしながら、利用量を増加させていくと考えていますよ。(※OWLCOIN記事からの抜粋引用)


ここで、もう一度 アイキャッチ画像の文言を見てみましょう。動画の世界のダントツナンバー1はyoutubeです。技術補助をしつつ、動画の世界で違うムーブメントが起こったときには、下手したら巨大な買収に発展するのではないでしょうか。

・・・と深読みしてしまいます。

実際、当方が利用しているDiscordは、マイクロソフトから1兆円規模の買収話がありました。実際、これはDiscord側が一蹴した形ではあるのですが、そんな劇的展開もあるかも!?と言えます。

また、ユーザーは気づいています。

さらにyoutubeでマネタイズをしようとする人たちが後を絶たず、実際にはそのマネタイズは途中挫折されるぐらいの厳しい規制があることも知っています。

【Theta Fuel の現状】
現在価格: ¥67.30 
時価総額: ¥3560.19億
時価総額ランク : 34位
24H取引量: ¥316.15億
24H変動額: ¥ +1.37
24H変動率: +2.08%

いつの間にか、時価総額もかなり浮上しています。

OWLCOINのユーザーの方が書いてくれた記事で、とてもコンパクトでわかりやすいです。サクッと全容を知りたい方は是非確認してみてください。↑


【Theta Fuelの日足、4時間足、1時間足】

theta 日足 0619

↑ こちらはTheta Fuel (TFUEL)の日足です。

theta 4時間 0619

↑ こちらはTheta Fuel (TFUEL)の4時間足です。


theta 1時間 0619

↑こちらはTheta Fuel (TFUEL)の1時間足です。

最初にLin Regの傾き具合を3つ見比べてみてください。日足は若干ダウン、4時間足は、ほぼ水平、1時間足は若干上昇トレンド。このようになっていることがわかると思います。

でも上昇過程で、右肩下がりのトレンドを描くことは全然悪いことではありません(日足)

★上昇トレンドの下落調整場面で現れる「下降ウェッジ」として捉えることが出来るからです。

つまり底堅さの裏返し的なものです。

その日足におけるベースを押さえたうえで、4時間と1時間を見ていきましょう。


【移動平均線】

上昇トレンドのときには、

 上から

①ローソク足
②赤い線(MA20)
③青い線(MA50)
④緑の線(MA200)


この順番に並びます。

移動平均のパラメーターの特性上、そうなります。(特に日足とか週足とか)また、全体として見て、どの時間軸においてもローソク足が移動平均の下にある状態というのは、仮に買うとしても何かしら嫌な予感を抱えつつ、オシレーター(逆張り系)で、打診買いを入れることになります。

移動平均で ガッチガチの買い転換になるときには、いわゆる「いい値段」は過ぎ去った後になっているからです。

したがって、この仮想通貨(暗号資産)はコンセプトがしっかりしていて、開発も進みそうだし、話題性もある、上場もしているし、今後の期待感が高いぞ!ということで、投資を決めた場合であっても

自分の買値は、高いよりは安いほうがいいわけですから、エントリーのポイントとしては、相場展開が毎日動いている以上悩みますよね。

ここでまた日足をご確認ください。

途中からTheta Fuelを知った人にとっても一番いい買い場というのはどこだったでしょう?

それは5月19日以降の急落した場面です。

今年の3月より前に買っている方は、その後の急騰で恩恵を受けていますが、あとからTheta Fuelを知った人にとっての恩恵を受けられた場面は、やはり急落した場面です。

そのときの市場心理はどうだったでしょう?

けっこう悪い・・・・ですよね。

また、移動平均の状態から見るとどうでしょう?

はい、ここで一つ着目してほしいのが、MA200 です。日足を再度ごらんください。

ローソク足は、緑色の線を実体で抜いてないですが、ヒゲで 抜けていますポイントがありますね。

今から思えば、これが最高の買い場だったとなります。

つまり、移動平均の日数の長いものをパラメーターとして取り入れるのは、その存在事態がサポートラインとして機能することがよくあるからです。


【3MAsとLin Reg を組み合わせる理由】

今度は、4時間足と、1時間足をご確認ください。

MA200ラインをブレイクしちゃってるところがありますね。

でも

LinReg のロワーラインがサポートになったり、Lin Regコメントではいつも書いている、突き抜けたら、線形回帰の法則により、押し戻されて中心線までいく可能性が高い・・・というアレです。

けっこうLInReg が手放せないのはそんな理由です。





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