LINEやGoogle とも提携。ガチガチの成長分野＝動画 ★ThetaFuel/USDT 日足（平均足）ログスケール＋MA Ribbon ＋OBV＋テクニカルレーティング ０６１６
Theta Fuel（シータフューエル）とは、ブロックチェーン動画配信ネットワークを提供する仮想通貨プロジェクトである「Theta Nework」の独自トークンのひとつです。
現在価格： ¥53.89
時価総額： ¥2863.29億
時価総額ランク : 49位
24H取引量： ¥151.48億
24H変動額： ¥-7.1299
24H変動率： -11.68%
本日10％超下がっていますが、成長分野の仮想通貨（暗号資産）ですので、注目度は高いです。
↑内容は、OWLCOINで記事を書いてくださっている方々がコンパクトにわかりやすくまとめてくれています。
Theta Fuelの成長性は、上記記事を一読していただければ「なるほど！」とご理解いただけるかと存じます。
また、コインテレグラフの中でも以下のように紹介されています。
↑ 記事は６月１３日に、ラケッシュ・ウパディヤイ氏が寄稿されたものです。以下要約引用です。
シータ燃料（TFUEL）は6月9日に0.679ドルで史上最高値に急上昇しましたが、その日のローソク足の長い芯から見たように、ブルズはより高いレベルを維持できませんでした。
その後、6月12日の20日間のEMA（$ 0.41）への大幅な引き戻しが行われました。20日間のEMAからの強い反発は、センチメントがポジティブであり、トレーダーが積極的にディップで購入していることを示しています。
雄牛は今、彼らが熊からの堅い抵抗に遭遇する可能性が高い史上最高値に価格を押し上げようとします。価格が史上最高値から下落した場合、クマは価格を20日間のEMAより下に引き下げることをもう一度試みます。それらが成功した場合、それはより深い修正の開始を示唆します。あるいは、買い手が過去最高を超える価格を推進した場合、TFUEL / USDTペアは上昇トレンドを再開し、次の目標目標は$ 0.85、次に$ 1になります。
4時間足チャートは、ペアが$ 0.40のサポートから大幅にリバウンドしたことを示しています。これは、より低いレベルでの蓄積を示唆しています。しかし、救援集会は、61.8％のフィボナッチリトレースメントレベルである0.57ドルをわずかに下回る抵抗に直面しています。
これは、クマがまだあきらめておらず、集会で売っていることを示唆しています。価格が20-EMAを下回った場合、クマは価格を$ 0.40に引き下げようとします。その場合、ペアはこれら2つのレベル間で数日間統合される可能性があります。
あるいは、価格が20-EMAから反発した場合、それはセンチメントがポジティブであり、強気筋が購入するためのより深い下落を待っていないことを示します。これにより、0.57ドルを超えるブレークの可能性が高まります。その後、ペアは上昇して史上最高値を再テストする可能性があります。
上記コメントの中で一か所だけ太字にしました。
「強気筋が購入するためのより深い下落を待っていない」・・・これはどういうことか、以下に示していきます。ラケッシュ氏は、後半４時間足チャートでの解説をしていますが、こちらでは日足で示していきます。
では、見ていきましょう。
↑ Theta Fuelの日足です。
ログスケール表示にしてあります。
【強気筋が購入するためのより深い下落を待っていない、、、とは？】
上記チャートの中で、２か所薄い黄色の〇で囲んだ箇所がありますので、ご確認ください。
この部分を言っています。
この2か所は、それまえの相場動向の中で、２回しかなかった移動平均のブレイク場面です。
その２か所とも、「下ヒゲがやたら目立つ」と思いませんか。
日足のローソク足は、１本のローソク線で以下の４項目を示しています。
・その日の始値（はじめね）
・その日の終値（おわりね）
・その日の高値
・その日の安値
つまり１本の線のローソク実体部分の下のほうに伸びている線、または上のほうに伸びている線、これらを下ひげ、上ひげと呼んでいます。
上記画像で見る限り、明らかに下値での買いが「待ってました！」とばかりに入っているのが、ありありと見えます。
僕は、ここにTheta Fuelへの投資家の期待感が大きく表れていると思っております。
【価格調整局面での40％下落も何のその】
この仮想通貨（暗号資産）の今までの一番高い値段は、このチャート上にある0.67999（６月９日）です。
その値段を付けたあと、下落しました。ヒゲの先端価格、つまり安値は、0.40666ですので、0.27333の下落となります。小数点で考えると、さして大きな下落ではないように見えますが、実際は40.19％の下落となっております。
一日での下落ではなく、３日間での下落であるものの、それでも下げは下げで、％として考えるとけっこう大きいですよね。
それでも移動平均線にこつんと当たったかたちで、テクニカルレーティングでもsellにはならず、いっても中立でした。
その後、転換線が出現して、何事もなかったかのように動いています。
元々仮想通貨のボラティリティが高いとは言え、このTheta Fuelの投資家たちは、現在値段は「通過点のひとつ」であり、将来の大化けを期待しているものと思われます。
動画、eスポーツ、ゲームなどの世界で考えると市場性とか、今後の将来性がとても感じられるのですが、いかがでしょう。
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僕自身も書いてみて思ったのですが、
記事編集はけっこう楽しいです。
是非ご利用ください。
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