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国際パイプスモーキングデー ・煙と共に/その3

世界には様々な記念日やイベントがありますが、毎年2月20日は「国際パイプスモーキングの日(IPSD)」です。

「国際パイプスモーキングの日」International Pipe Smoking Day=IPSDは、世界のパイプスモーカーが「パイプスモーカーの連帯」、「世界の平和」を祈念して、決められた日に世界中で一斉に愛用のパイプに火を点し、思いを新たにする行事です。当初はカナダとイギリスで始められたようですが、今ではCIPC(世界パイプクラブ委員会)の公式行事となり、世界中で催されています。

日本パイプクラブ連盟

パイプ愛好家は全世界におり、パイプクラブはその国々で結成されています。世界規模のパイプ愛好家組織としての、「世界パイプクラブ委員会(CIPC)」加入組織として、「日本パイプクラブ連盟(PCJ)」が存在します。日本パイプクラブ連盟(以下PCJ)では、この記念日においては全国のパイプ愛好家やパイプクラブから活動の写真を集めており、HPに掲載しています。

https://www.pipeclub-jpn.org/profile/cipc_info_detail_20240123.htm

ぜひ一度覗いてみてください。
自分も平日なので、どこかのバーでパイプに火をともす予定です。
土日であれば定例会を開催していたのですが。多くのクラブは2月の定例会に集合写真を撮って掲載している様子です。

2024年は人が集まって活動することがようやくできるようになった年。ぜひみなさんもパイプ煙草を片手に語り合う場をもうけてはみませんか?

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