『R-1グランプリ2024』準決勝雑感

『R-1グランプリ2024』準決勝、配信で一部分だけ見られました。残りは見逃し配信であとから見ます。自分が見た範囲で思ったことをメモ。ネタバレはしないように書いていますが、多少はその要素もあるかもしれないので、ネタバレが気になる方は見ないことをおすすめします。

（以下、多少ネタバレあり）

トンツカタンお抹茶
やっぱり面白い。もう5～6回はこのネタを見てますが、結局、顔芸なのかな。表情がずっと面白い。

街裏ぴんく
最初のボケのところでドカンとウケていた。もっとじわじわ来るのかなと思っていたのに。お客さんからの追い風を感じました。

紺野ぶるま
かつてショムニの江角マキコものまねをしていたぶるまさんが、一周回ってウザい江角マキコみたいなキャラを演じていました。

徳原旅行
いかにもそういうことをやりそうな徳原旅行さんが、そういうことをやっている。見た目とネタのマッチングが100点。

ウエストランド井口
さすがです。M-1優勝ネタのあるなしクイズもそうだけど、井口さんの場合、悪口を言いたい（悪口が面白い）、という思いが最初にあって、そこから逆算して悪口を好き放題に言うためにはどういうフォーマットを作ればいいのか、という感覚でやっている感じがします。

どくさいスイッチ企画
面白い。決勝行ってほしいなあ。

【追記】
その後、決勝進出者が発表されました。サツマカワRPG、ルシファー吉岡、トンツカタンお抹茶、吉住、真輝志、街裏ぴんく、どくさいスイッチ企画、kento fukaya、寺田寛明の9人でした。