私の好きな日本語「いく」
つまみ枝豆さんが、もし粗品さんに失礼な口を利かれたら絶対に「いく」と発言したそうです。
「いく」という表現がいいですね。美しい日本語の響き。具体的に何をするのか、ではない。とにかく「いく」。これがいい。オール巨人さんの「パンパン」と同じニュアンス。意味ははっきりわからないけど、それでいい。
あのフライデー事件では、つまみ枝豆さんはたまたま連絡が取れず、「いく」ことができなかった。連絡が来ていたら、間違いなく「いっていた」だろうと思われる人物。そんな彼が粗品さんに対しては絶対に「いく」と言っている。なんて味わい深い表現なんでしょうか。最高です。