見出し画像

ナチスが作ったステルス全翼機

1944年12月にホルテン兄弟は、ユンカースが生産したターボジェットエンジン・ユモ004を搭載したホルテンH.IX V2を完成、V2は1945年2月2日に初飛行し、Ho229として制式化。V3ではエアインテークが翼の前縁に移動された。接着剤や塗料に炭塵の混合物が使用された木製の航空機だったため、材料と形状からステルス性能を持つ全翼型戦闘爆撃機だったと思われる。

アメリカ空軍のステルス戦略爆撃機ノースロップ・グラマンB-2は、1988年11月22日に公開され1989年7月17日に初飛行した。

※ 見出し画像にはPixabayのフリー素材を利用しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?