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日活がアニメ?

1912(大正元)年9月10日に設立された日活。日活は、日本テレビ放送網が企画製作し2006年6月17日に公開された実写映画「DEATH NOTE(デスノート)」の制作を担当した。映画事業で日活との連携強化が必要と考えた日テレは、2009年1月23日にインデックス・ホールディングスから日活の株式を取得。現在は日テレが日活の筆頭株主となっている。日活は、2021年4月1日に組織の一部を変更。アニメ事業の業務効率・迅速化を目的として映像事業部門にアニメ事業部を新設し、アニメ作品の製作出資業務を版権営業部からアニメ事業部へ移管した。 日活は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の配給協力・宣伝を担当していたメディア・スーツ社を、2007年に吸収合併している。

吉本もアニメに進出!?吉本興業は、2020年に「映画 えんとつ町のプペル」を、2021年には「漁港の肉子ちゃん」を製作・公開。「プペル」の製作総指揮・脚本・原作は西野亮廣さんが務め、「肉子ちゃん」は明石家さんまさんのプロデュースでアニメ映画化された。吉本興業は2022年7月19日、よしもと芸人が演じているコントなどをアニメ化して発信するYouTubeチャンネル「エンタニメ」を開設。オリジナルコンテンツの企画・開発にも注力し、「海獣の子供」などのアニメ作品を監督した渡辺歩さんが監修を務める。

※ 見出し画像にはPixabayのフリー素材を利用しています。

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