脳ぶちまけ

こんにちはーーーーーーーーーー!!!!!!!!終焉よるです!!!!!!!!!!!
気持ち悪いですよね?なんであたし昨日も今日も明日も明後日もずっと一人ぼっちで救いがなくてどうしようもないのに普通に生きているんだと思う?
夢って生きる希望なのかな?それとも死ねない枷かな?叶わない夢はただの呪いかな?先生はあたしを掬ってくれるのかな?ただのお荷物になるのかな?あたしには何が足りないのかな?何もかも足りていないのかな?最初から満たされているだけかな?先生には何が足りない?あたしには先生が足りない?あたし次の誕生日で大人になるんです。子供じゃなくなっちゃうんです。子供じゃなくなったらあたしは女になるね。先生は女とセックスしたい?それとも子供でもそういう目で見れる?先生ってなんだよバカバカしい。そんなのいるわけないだろ。過去にも未来にも存在しないただの虚構を近所の街中で見つけようとしていてバカみたいだね、終焉よるちゃん。間の抜けた醜い顔に必死に粉を塗りたくっておめかしして通販で買ったペラペラの制服を着てドアを開けて外に出て、その瞬間世界が正気に戻る。ドアの外にはでこぼこのぬるぬるの変な生き物しかいないから戸惑うんです。先生はどこ?人の黒目の大きさは大体同じらしいです。人の歯は28本あるらしいです。隈は線じゃないし誰もわたしを見ない。おかしい。だってあなたはわたしを待っているはずだ。うだつの上がらない日々を送っているあなたは辛いだけの仕事から帰って狭い部屋でつまらないテレビに文句を言いながら酒を煽って1人で冷たいご飯を食べているはずだ。同年代のくだらない女たちに嫌気がさしているはずだ。刺激のない生活に飽き飽きしているはずだ。そんなあなたのためだけに生きてやろうと言っているのに。そこらの擦れた女たちよりよっぽど若くて無知で扱いやすいし文句も言わないし女と娘と母親を同時にやってやれるし全てを肯定してやれるしあなたのために死んでやれる。わたしはあなたの人生で何よりも特別な生き物になれる。だってわたしはあなたみたいな大人の男の人を求めているから。眠れない夜はわたしを抱きしめて眠るといい。鬱憤が溜まった時はわたしを殴るといい。いつだって優しく抱きしめてやろう。かわいい声で許しを乞うてやろう。ねえでも、おかあさんに怒られるかな。おとうさんに叱られるよね。知らない大人の男の人と仲良くなっちゃダメだもん。6時にはお家に帰らなきゃいけないもん。どこに行ってもわたしの帰る場所はおとうさんとおかあさんのいるお家でわたしはおとうさんとおかあさんの宝物だから勝手に人のものになったら二度と1人で外に出してもらえないよね。睡眠薬もう効かなくなっちゃったから普通の2倍飲んで部屋の中で夢を見る。夢の中のわたしは軽い足取りで玄関に向かって簡単にドアを開けてみせる。お母さんに断りも入れずに外に出る。けど夢の中ですら先生には会えない。

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