私の長所の話
先日、バイトの上司から
「(私)さんは一発で100点出せるわけじゃないけど、てかそんな人間なかなかいないんだけど、次やる時には80,90点を出せるよね」
と多分褒められた。
決して「100点を出せるよね」とは言われない感じが世間の厳しさを物語っている。現実を甘く見るなよ。
以前、他のバイト先の上司にも同じようなことを言われたことがある。
計二人に言われたのだからきっとこれが私の長所なんだろう。自分的にもしっくりきた。
就活でいくら自己分析しても見つからなかった長所、
見つからないから今まで取り繕っていた長所、
取り繕うからピンと来ていなかった長所、どっか行け!!!
本当の長所がようやく見つかったのかもと思う。
私は不器用だから、最初からなんでも器用にこなせるタイプではない。
だからこそ、出来なかったことを自分なりに理解しようと、改善しようと必死に努力する。
こうして他者からの評価を得ることができているのだろう。
そこまで完璧な長所ではない感じが私らしいな。
就職してからも一つ一つのことを丁寧に真面目に取り組んでいこうと思った。
(こういうのすぐ忘れるから記録、実際もうちょっと忘れてる)