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M-1グランプリ実は決勝戦で最下位になった芸人もおいしい説

過去にM-1グランプリ決勝戦で最下位になった芸人はわりかし売れてるんじゃないかと思い調べてみた。アルファベットはその後の売れ具合を個人的(お笑いマニアではないほぼ一般人に近い人間目線)な判断で示したものとする

2001年:おぎやはぎ A MCも務めているしバラエティでも見かける頻度は高い
2002年:アメリカザリガニ E 声優でたまに見かけるくらいか
2003年:千鳥 S 説明不要の大出世を遂げた
2004年:千鳥 S  上に同じ。2年連続トップバッターというのも何気においしい?
2005年:南海キャンディーズ B 山ちゃんはよく見る、しずちゃんはプレバトでは見る
2006年:POISON GIRL BAND F 陰気なロートーンな漫才をしていたのと片方が髪が長くてハイキングウォーキングみたいだなという記憶しかない
2007年:POISON GIRL BAND F 上に同じ
2008年:ザ・パンチ G 誰だっけ?顔も思い出せない
2009年:ハリセンボン B 片方がよく見るというのは南海キャンディーズと同じか
2010年:カナリア F 片方が野生爆弾くっきー!のインスタで弄られていたような漠然とした記憶がある
2015年:ハライチ A 片方が…と書こうと思ったが岩井もそこそこ見るか
2016年:相席スタート C 山添がクズ軍団の一員として頭角を表しつつある
2017年:マヂカルラブリー A (※) 史上初決勝最下位から優勝なので最下位芸人というイメージがない。計測不能でもよかったかも知れない
2018年:ゆにばーす D 川瀬名人が硬派なこと、はらがしくじり先生に出た、エンタでありがちな漫才師が無理くりやらされるコントでなんとも言えない感情になったくらいの認識か
2019年:ニューヨーク B バラエティでそこそこ見る
2020年:東京ホテイソン D ラヴィットに出ているという認識はある
2021年:ランジャタイ C 奇人ぶりがコアな番組で跳ねてるというイメージがある
2022年:ダイヤモンド ? さてどうなることやら

結論:パンクブーブーみたいな悲しきチャンピオン芸人よりかはマシな芸人が最下位芸人にはいた

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