2024年7月20日@渋谷clubasia セルフライブレポ
コロナ以後のオワリズム弁慶としては、VR映画製作に次ぐ目標地点を失っていた。
大人数での公演に対して当時のような禁止令を発布されてはいなかったが、
直近の弁慶メンバーは、新型コロナに対する意見や本人のライフワークバランスの変化、時間経過による感情の変化もあり
参加人数もチームに対するエネルギーも低下しているように感じた。
もちろん、それは俺も例外ではなかった。
そこに舞い込んできたclubasia出演のお話。
近しい方が主催者としてお声がけ頂いたのもあるが、
俺は何となくこの日を「転換点にしたい」と強く思うようになり…
というわけでギターボーカルのすみとです。
小説の帯の能書きみてえな文章から失礼いたします。
主催イベントを含め、何度も出演してきた大舞台。
クラブということもあり音も良く、天井もステージも広いため弁慶が映える。
しかし、直近のメンバー数は20人を下回ることの方が多く、
明らかにパワー不足を感じていました。
多分後ろの壁も見えちゃうな…絶対やだな…生き恥みたいなライブをしたくないな….
という気持ちをもって俺が動いたことを、当日の模様を含めて書いていこうと思う。
結構この公演に思い入れがあったから、文章は他の記事より長くなる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?