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盛ってる人

最近、「盛りすぎだよ」出来事があった。
知り合ってから時間の経過と共に、物事を誇張し、自分がどれだけできるかを一見謙遜のように見える方法で誇示し、人付き合いよく搾取か提供かを使い分ける明確な二面性がある危うさを感じていた。

その盛ってる人が、言い出したイベント企画。何一つ決まらず、2ヶ月が過ぎて没にしたいと持ちかけられ、結局振り出しに戻った。

先週、友人が「盛ってる人は危うい」と言っていた。
危うさとは、いいところばかりを見せようと表面的な見栄えに苦心して、実態が伴っていないこと。

他者からどう見えているかは、誰しも少なからず気になることで、時にはハッタリかまして進むことで学びもある。

実質的な損害はコミュニケーションの時間と感情の動きなのだけど、「信頼」を大きく損ねた。この学びを活用して、見極めと決断の精進を重ねて参ります。そしてこの件もひと段落し、早速次のフェーズに向かってます。Over!


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