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楽しいと思うことを仕事にする

ということに、そうだよね!と深く納得をした。
その一方で、現実に自分で事業を始める、仕事を探すなどと考えた時に、深く納得した状態で進めるのかというと、どこかでブロックが働く。
もっと若かったら、子供がいなかったらなど、色々な心の声が聞こえてくる。

現実には、家族に恵まれ、年を重ねてきたからこその味わいもある。今の在り方だからこそ、素敵な友人にも巡り合い、心を開いていろいろなことを話し合える。今朝、それを「信頼」であることを教えてもらった。素直に、そんな友人たちの力になりたいし、時に頼りたい。

ふと顔を上げると、職場では自分が輝くのではなく、若い世代を輝かせることが職務となり、立ち回り方にモヤモヤすることもある。そして、何よりも「本当にやりたいことをやる」ということに、どこまで自由奔放になれるのか。そんな葛藤を抱えながら、時間に迫られる中、結局は自分の足で見つけに行くことで道が開けるのだろう。

いくつになっても、本質的な自由を持って挑戦していきたいと思うのでした。

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