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【英語学習】ネイティブに褒められる英語を話せるようにした方法

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海外経験のなかった私が、留学後に業務内容が全て英語のアルバイトを始められたり、ネイティブに「どうしてそんなに上手に英語を話せるの?」と聞かれたりするまで英語を話せるようになるため…
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#留学

【英語学習】半年間の留学でネイティブに褒められるほど英語を話せるようにした方法 前編

留学以前の海外経験がなかった私でしたが 半年間の留学を経て 業務が全て英語のアルバイトを始められたり ネイティブから褒められたりするまで 英語を話せるようになりました。 (渡航時の私がどれだけ日常英会話に慣れていなかったかを示すエピソードを書いたのがこちら↓) そこで英語学習者向けに、半年間の留学で 英語を「話せる」ようになるために行った ①練習方法7つ ②どれが1番効果的であると思ったか を書きたいと思います。 そして、留学前半3ヶ月と後半3ヶ月で 行ったことが異なるた

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【留学経験者が語る】留学後のTOEICスコアダウンの原因と対策! 〜帰国後4ヶ月で935点までスコアを上げた方法〜

私は留学中に40カ国から来た移民や留学生達数百人と交流して、帰国後には英語しか使わないアルバイトを始められるほど英語力が高まりました。 しかし実は帰国後に最初に受けたTOEICでは 目標であった900点に届かないだけでなく、 留学前よりもスコアが下がっていました。 「大学交換留学中にあれだけ色々と頑張ってきたはずなのに、私は一体何をしていたんだろう?」と 本当に悲しい気持ちになりましたが、 4ヶ月後には留学前の845点から90点アップの 935点を獲得できました。 そこ

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【英語学習】"sorry"って言われて、軽いお辞儀で返しちゃってない?

こんにちは! 突然ですがみなさん、海外で英語話者に "sorry"と言われたら、どうしていますか? 海外で実際に英語を使って生活しない限り、 "sorry"に対する咄嗟のフレーズが 思い浮かびにくいのではないかと思います。 私もそうでした。 そこでとりあえず(いえいえ〜大丈夫ですよ〜)という気持ちで、会釈で済ませてしまう方もいるのではないでしょうか? しかしこれは、お辞儀の文化を持つ日本人(もしくはアジア人)同士だからこそ通じる感覚であって、もしかしたら誠意がつたわって

喋れる言語の習熟度と話し方は連動する気がする話

最近少しロシア語を話す機会があって思ったのは 「他言語を話している時は、その言語の習熟度に連動して話し方も変わる」ということです。 言い換えると、 その言語で自己表現できるレベルに応じて、 話し方の年齢も変わる気がするということです。 例えば、高2まで日本に住んでいた人と カナダの大学で出会ったのですが、 「日本にいたのが高校までだから、  話し方とか語彙がJKで止まってるんだよね〜」 と言っていて、言語は学んだ時や話していた時の年齢で保存されるんだな〜と実感しました。

留学中に英語スピーキング力の成長を実感した瞬間2選

こんにちは! 筆者は半年間のカナダ交換留学を 経験しました。 今回は、留学中に英語スピーキング力が 上がったと実感した瞬間について 書いておこうと思います! 留学中に英語スピーキング力の成長を実感した瞬間2選 ①英語を話す時に日本語を介さなくなっていることに気づいた時 渡航してから5ヶ月後くらいに、 自分が英語を話している時に 日本語を介していないことに 気が付きました。 恐らく英語を話す時は英語脳を使う というように、英語脳の回路が 確立されたのだと思います。

【英語学習】留学前半3ヶ月の英語スピーキング練習で1番効果を感じられた方法について

海外経験のなかった私でしたが、 留学中のスピーキング練習を経て、 帰国後には業務内容が全て英語のアルバイトを 始められ、ネイティブから 「どうしてそんなに上手に英語を話せるの?」 と聞かれるまで英語を話せるようになりました。 そこで、留学前半に行った英語スピーキング練習方法をまとめた記事がこちらです↓ 今回の記事では、上の記事で留学前半3ヶ月で 1番効果のあったスピーキング練習方法として 紹介したものをどのように実践したかについて 詳しくまとめて書きたいと思います!

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【英語学習】半年間の留学でネイティブに褒められるほど英語を話せるようにした方法 〜後編〜

留学以前の海外経験がなかった私でしたが 半年間の留学を経て 業務が全て英語のアルバイトを始められたり ネイティブから褒められたりするまで 英語を話せるようになりました。 そこで英語学習者向けに、半年間の留学で 英語を「話せる」ようになるために行った ①練習方法3つ ②どれが1番効果的であると思ったか を書きたいと思います。 今回は、英語スピーキング練習開始から 4か月目以降にしたことです。 前編をまだ読んでいない方は、 まずはこちらからお願いします!↓↓ さて、前提と

ネイティブに英語が伝わらないことがあって悩む人へ

今回は、留学中の英語学習者向けの記事を 書いてみました。 「英語を話せるようになってきたけれど、 ネイティブに伝わらないことがある」 という方へ向けた記事です。 留学後半に英語がスラスラ出るようになっても、 正しい文章を言っているのに伝わらないことが ありました。 そこで、最初聞き返されていた言葉を ようやく聞き取ってもらえた時に、 どうして今の言葉が伝わらなかったのかを 聞くようにしました。 そこでようやく発音に課題があることに 気がつきました。 ここまで気づかな

英語を話せるようになるために必要なたった1つのこと 〜留学中の英語学習のモチベーション〜

海外経験も国際系の学部でもなかった私ですが、帰国後には業務内容が全て英語のアルバイトを始められたり、ネイティブに「どうしてそんなに英語を上手に話せるの?」と褒められるようになりました。 そこで、自分が英語を話せるようになるために 行った練習方法を2回に分けて投稿しました。 (記事の前編はこちら↓) しかし、どうしてこんなにも 英語を話せるようになりたかったのかが わかりませんでした。 人知れずスピーキング練習を積んでいる時、 私は何を考えていたのだろう? そこには、「

【留学の現実】「とりあえず留学に行けば英語力が伸びる」と思っている方へ

今回は、 「とりあえず留学に行けば英語力が伸びる」 と思っている方に残念な事実を お知らせする記事です。 結論から言うと、 残念ながらただ留学に「行く」だけでは 英語力は伸びません。 留学で英語力を伸ばしたいのなら、 現地での「英語勉強」と 「英語を使う」ための積極的な行動が 必要不可欠です。 留学の利点は、日本にいるよりも英語に 身を浸しやすい環境を得られる点にあります。 かくいう私も渡航する前は、 留学で渡航さえすれば自動的に 英語が話せるようになるだろうと 思っ