おしごとwiki〜デザイナー編〜

overflowの様々なお仕事を紹介する「おしごとwiki」。第2弾はデザイナー編をお送りします！

あらゆるタッチポイントにおけるデザインと、そのクオリティの向上を担うデザイナー。プロダクトの成功やブランド作りにおいて、なくてはならない存在です。現在はフルコミットメンバー1名、複業メンバー1名という少数精鋭組織ですが、デザイナー経験が豊富で自走力が高いメンバーによって構成されていることが強みです。

本記事では、デザイナーの仕事内容や組織構成、その魅力についてご紹介していきます。

業務内容

プロダクトのUI/UXからコーポレートブランディングに至るまで、デザインに関するあらゆる領域を一手に担っています。

overflowが手がけるプロダクト「Offers」に関する業務では、プロダクト戦略、要件定義などデザイン前の上流工程から入っていきます。各部署・PO・経営者との距離が近いので、意思決定が大変早いことが特徴です。

さらに、コーポレートに関する業務も、「overflowらしさ」を正しく表現する上で大変重要です。一般公開されているCulture Deckの全面的なデザイン・クオリティコントロールもデザイナーが手がけています。

新規サービスを、プロトタイプの設計段階から裁量を持ってやらせてもらったことが、一番やりがいがあったと思っています。

「Offersを前幸地さんの代表作にしてください。」と言ってもらえた時には、やる気が湧き上がりました。

overflow1人目のデザイナー前幸地のインタビューより

チーム構成

Full：1名
Flexible（副業・業務委託）：1名

なお、雇用形態による業務ミッションの違いは特に設けておりません。

どんなマインド・姿勢が必要か

サービスの価値を伝えるデザインとは何か粘り強く考えられる方　　　　　　　　
提供したい価値の実現に向けて、細かなデザイン・操作までひたむきに向き合い、プロダクトそのものが競合優位性となるようなクオリティーに仕上げていきます。　

プロダクト全体を見る視野の広さ　　　　　　　
登録しているデザイナー・エンジニアなどのユーザー側のデザインだけでなく、登録いただいている企業側の管理画面のデザインも対象になります。相互に影響する機能も多いため、単一の画面・機能だけではなくプロダクト全体の流れを把握することが大切です。　　　　　　　　　　　　

他セクションとのコミュニケーション　　　　　　　　
プロダクト改善においては、カスタマーサクセス等の他セクションメンバーとともに進める機会が少なくありません。状況に応じて様々なメンバーとの臨機応変なコミュニケーションが必要です。　

overflowのデザイナーとして働く魅力

デザイン組織の立ち上げを経験できる　　　　
まだフルコミットメンバーは1人なので、どういうデザイン組織にしていくかを一緒に考え具現化するプロセスを経験できます。　　　

自身を含めたデザイナーのキャリア形成に関わる事業に貢献できる　　　　
Offers自体がデザイナーのキャリアに影響のある事業なので、デザイナーのキャリア形成の第一線に立って貢献することができます。　　

様々なバックグラウンド・得意分野を持つメンバーとコラボレーションできる
他セクションの経験豊富なメンバーや、副業でJoinしている他社のデザイナーとのコラボレーションの機会も多いです。

基本は、性善説でやりたいことはやらせてもらえるので、僕と同じように「ゼロから自分の能力を試したい」と思っている専門性を持った人にとっては、うってつけの環境だなと思います。

デザイナー前幸地のインタビューより

現在の課題

・フルコミットメンバーが1名なので、プロダクト改善に関わるデザイナーのリソースが足りない
・新サービスの立ち上げ中なので、開発スピードをあげたい　　　　　　　　
・プロダクト改善のサイクルをより上げるためのデザインシステムの構築　　　　　

チームメンバーからのメッセージ

Offersをリリースしてからの2年間、少数精鋭でやってきました。デザイナーの人数が少なく、まだチームとは言えない状態ですが、現在も日々開発メンバーと熱量の高いコミュニケーションを取りながらプロダクトを磨き続けています。

事業も会社も急成長フェーズで、今後新しいサービスの立ち上げなど第二創業期と言えるタイミングです。この状況を楽しみながら、さらなる事業成長を目指しプロダクトを磨き続けられるデザイナーを待っています！

▼ デザイナー前幸地のMeety ▼
https://meety.net/matches/THJuVDwEOhtK

▼ Wantedly ▼

▼ 自社応募ページ ▼
https://hrmos.co/pages/overflow/jobs/0000006