50代のおっさんがチャレンジ やっていた 日本一ざっくりだがわかりやすい確定申告の仕方(所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き 第1表、第2表申告書の書き方編)修正しました
50代のおっさんがチャレンジ やっていた 日本一ざっくりだがわかりやすい確定申告の仕方(所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き 第1表、第2表申告書の書き方編)
修正しました2024/7/28
修正内容:給与所得のため、交通費込みの所得の場合。タイミーの所得から交通費は引かないで計算する。キンドルの印税は雑所得になる
所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き
ダウンロー/ドできます
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki/2023/pdf/001.pdf
目 次
確定申告の概要 ................................................................................................................................................. 1
申告書の書き方
申告書の記載例 ................................................................................................................................................. 5
手順 1 →住所、氏名などを記入する .......................................................................................................... 7
手順 2 →収入金額等、→所得金額等を計算する....................................................................................... 8
手順 3 →所得から差し引かれる金額(所得控除)を計算する ................................................................ 15
手順 4 →税金の計算をする ...................................................................................................................... 24
手順 5 →その他、→延納の届出、→還付される税金の受取場所等を記入する ................................. 29
手順 6 →住民税、→事業税に関する事項を記入する ............................................................................ 31
(参考)申告や納税について知っておきたいこと ............................................................................................ 35申告書に添付・提示する書類 ....................................................................................................................... 41
医療費控除の明細書 ...................................................................................................................................... 44
振替納税の新規(変更)申込み ....................................................................................................................... 45
下書き用申告書 .............................................................................................................................................. 46
確定申告の書き方 訂正する場合二本線
当たり前ですが、間違った場合、二重線で訂正してください。
実は私、書き直していたのですが、訂正できるようです。
表1 ダウンロードできます
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yoshiki/01/shinkokusho/pdf/r04/01.pdf
確定申告 第二表
給料もらっていた人給与所得
下を参考
会社で働いていた人は源泉徴収票から社会保険料。自営業だった人は、払った領収書から国民健康保険料を転記します。
両方の人は両方
甲と乙の話は後でします。注意。タイミーの場合は、源泉徴収票がでます(タイミー スポットワーク 源泉徴収票がでますので書いてます)ので、そこで金額がわかります。
修正 下記は正しくありません。やまぐちさんがコメントしてくれました。感謝
ここから------------
ここに書いている28000円は、30000円-交通費2000円を引いた金額です(業務に係る雑所得で書いています)
------------ここまでは参考にしないでください
7/28加筆
タイミーは交通費込の値段を給与所得として書いてください。つまり、交通費は経費として計算しません。
ここの計算は下の方で書いています。
配偶者や子供がいればそこも書きます(控除があるので)
専従者給与を払っている人も、書きます。私はないので書いてません。
タイミー スポットワーク 源泉徴収票がでます
生命保険料控除
生命保険料は、新と旧があります。
参考画像
https://coopkyosai.coop/member/procedure/certificate/img/index_im02.png
また、生命保険の介護保険料もありますので書きます。
参考
https://www.himawari-life.co.jp/customer/useful/kojo/tool/
生命保険料控除契約期間によって違うので平成 24 年 1 月 1 日以後に締結した保険契約等に基づく保険料でやった
80000円だったので計算すると40000円の上限ギリギリ
平成 23 年 12 月 31 日以前に締結した保険契約等に基づく保険料
● 平成 24 年 1 月 1 日以後に締結した保険契約等に基づく保険料
E 80000
H 80000☓0.25=20000+20000
K 40000円
ということで、Nが40000円
確定申告 第一表
給与をもらっていた人(給与所得)
①を書く
乙→給与なので「給与」「給料」と書き住所を書き、金額記入
甲→タイミーやキンドル執筆した金額を書きます。
A 130万-------------→オ に書きました。
給与所得控除後の給与等の金額
130-55=75万
(55万は図にもあるように、強制)
※ 所得金額調整控除の金額がない場合は、C の金額を J に記入します
と書いています。
なので、書きました。
業務に係る雑所得 修正→ この部分は間違っています。タイミーは給与所得になります。かかる経費があっても経費に含まれません。キンドルの印税は雑所得になります
ここから--------------------
タイミーなどのスポットワークやキンドル出版をしている人もここに入ります。
30000円
経費として、タイミーで行った際の交通費を2000円かかったので入れました。
2000円
D(収入30000円)とF(経費を引いた金額28000円)に注目です。
-----------------ここまでは参考にしないでください
キンドル出版の印税と雑所得について
キンドル出版で得られる印税は、一般的に雑所得に分類されます。
雑所得とは、事業所得や不動産所得など、他の所得に該当しない収入の総称です。
なぜ雑所得になるのか?
継続性がない場合が多い: 本業とは別に、不定期に収入を得るケースが多いからです。
専門的な知識や技術を必要としない場合が多い: 誰でも取り組める可能性があるため、事業所得とはみなされにくいのです。
確定申告の必要性
雑所得がある場合は、原則として確定申告が必要になります。
年間の収入が20万円を超える場合: 確定申告は義務となります。
年間の収入が20万円以下でも、医療費控除などの他の控除を受けたい場合: 確定申告をすることで、税金の還付を受ける可能性があります。
注意点
経費の控除: 印税収入を得るために使ったパソコン代、書籍代などの経費を控除することができます。
複式簿記: 収入が一定額を超える場合は、複式簿記による経理が求められることがあります。
先程のJの部分を再度
J=10
D=キ
F=8
のところに書きます。
確定申告 第一表 書いたもの 左側
収入
上から
青色申告45 -40万だった
給与130万
タイミー経費引いた分2.8万
130万-規定の55万を引いた金額
タイミー額2.8万
合計77.8万
経費
社会保険料 13.5万
生命保険料控除 4万
基礎控除 48万
合計 65.5万
25は控除の 13~24までの合計を書きます。なので65.5万
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki/2023/pdf/001.pdf
29は控除の 25~28までの合計を書きます
確定申告 第一表 書いたもの 右側
税額がこれで出ました。
税額を収める紙があるのでそれで税額をお支払いください。
本人確認書類(写)添付台紙
申告書を提出する際には、 毎回、本人確認書類の提示又は写しの添付が必要です。本人確認書類(写)添付台紙に貼り付けましょう。
添付する書類マイナンバー
それ以外の添付書類。私の場合は生命保険料控除と企業で働いていたのでその時の源泉徴収票+タイミー、シェアフルで働いた時の源泉徴収票(タイミー&シェアフル)
マイナンバーカード(個人番号カード)や私の場合、生命保険会社から送ってくる書類
確定申告書添付書類台紙 ダウンロード
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yoshiki/01/shinkokusho/pdf/r04/15.pdf
生命保険会社から送ってくる
これも付けます。
参考画像
https://coopkyosai.coop/member/procedure/certificate/img/index_im02.pn
マイナンバーのコピーと生命保険料控除の書類も一緒につけて第一表、第二表、青色申告書4枚。マイナンバーのコピーと生命保険料控除の書類をつけた本人確認書類の提示又は写しの添付書類をだしました。
まとめ
確定申告ですが、以下をみて、ここで仕上げてみてください。
単発バイト(スポットーワーク タイミー シェアフル)をやっていた人は
源泉徴収票が発行されています。それ必要です
タイミー シェアフルやっていた人
売上&経費がわからない人は↓を
青色申告がわからない人は↓を
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