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スパイ教室 1-3話 感想

冬アニメ視聴も予定通り進み一段落したので、予定には入れていなかったスパイ教室を3話まで見たので感想をば。

キービジュアルを見た時惹かれるものがなく、あらすじを読んでいつもの女の子がたくさん出てきてわちゃわちゃするだけのクソアニメかな…というのが第一印象でした(言い方
実際見始めてみると落ちこぼれのスパイ学生が死と隣り合わせの高難度ミッションに挑む、為の教室的なね。
テンポの遅い日常ものかなぁなんて思っていたら3話でミッション終わりました。
スパイの授業やらはほぼカットで女の子たちが成長した前提での話運び。
これはこれで楽しめましたw
盗聴されている前提での訓練を積み重ねていたりと3話でのネタバラしも綺麗にオチが付いててまとまっていました。

作画は女の子たちがかなり気合を入れて描かれていましたね。
男性陣や背景は省エネっぽかったので萌えアニメの域は出ないかな。
シーンごとの構図ですが1話はそこそこ動いて、2話以降平坦な視線誘導にまとめられていたかと。
3話の戦闘シーンも派手さはなく、この辺は隠密メインのスパイだし限界かなとメタ感想。

声優さんは人気どころ揃えてる感じで、リーダー役のリリィは雨宮さん。
先生役はイケボで人気の梅原さんなので若いアニオタさんは文句なしで楽しめそうですねー。

4話以降は面白いとの声がネットで高まり、時間があれば見るかもしれません。
出てくる女の子の人数多いからリーダーであるリリィ以外は覚えにくいが難点ですね。

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