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《ステップ2》「海外で身に付く力」と「企業が求める要素」とは何か?
こんにちは。本橋です!
前回に引き続き、今回は、留学前に知っておきたいことして、「海外で身に付く力」と「企業が求める要素」について知っておくことを挙げたいと思います。
まず次の表をご覧ください。
上記の内容を1位から6位まで上から並べてみると、
いかがですか?
私がセミナーなどで、留学する前の方に、留学中に身に付く力にはどんなものがあるかを尋ねると、『外国語能力』と回答する方が圧
《ステップ1》まず、日本と日本の企業の動きを知ってから留学しよう!
こんにちは!本橋です。
今回は前回お伝えした、帰国後に、『こんなはずじゃなかった!』にならないための 留学をキャリアに結び付ける7つのステップのうちに最初のステップ【まず、日本と日本の企業の動きを知ってから留学しよう!】を
ご紹介します!
留学前のあなたに、まず最初に認識しておいてもらいたい内容があります。
それは、現在の日本や日本企業の動きを知ってもらうことです。
これを知ることによって、
帰国後にキャリアチェンジをしたい、あるいは語学を使える仕事をしたい人が、 民間の就職エージェントを使う際の注意事項
こんにちは!本橋です。
さて、今回は「帰国後にキャリアチェンジをしたい、あるいは語学を使える仕事をしたい人が、民間の就職エージェントを使う際の注意事項」です。
まず、前提として申し上げておきたいことは、今回の内容は、民間の就職エージェントの良し悪しを述べているのではないということです。就職エージェントの性質を理解しておくことで、エージェントに対する誤解を避けられたり、過度な期待を抱くことなく、
帰国後に、就職あっせん機関で、留学を否定されたら・・・
こんにちは!本橋です。
さて、今回は「帰国後に、就職あっせん機関で、留学を否定されたら・・・」です。
留学帰国者からの相談で、公的あるいは民間の就職あっせん機関で、仕事
紹介をしてもらうためその組織のキャリアカウンセラーに相談した際、留学したこと自体を否定されてしまったが、留学経験は就職の際にはマイナスなのか、評価してもらえないものなのか?という声がしばしば寄せられます。
また、某大学のキャ
ワーホリって本当に企業から評価されないの?!(その2)
こんにちは!本橋です。
前回の続きです。
企業はワーホリ参加者に対して好意的に見てくれる会社とそうでない会社があるという話をしましたね。
それはどういうことかというと、実は企業からすると、ワーホリがよい悪いという見方ではなく、
大切なことは、
留学中にどんな行動をして、どんな力を身に付け、それをうちの会社でどう生かしてくれるのか、貢献してくれるのか、という点に一番関心があるわけです。
ワーキングホリデーって本当に企業から評価されないの?!(その1)
こんにちは!本橋です。
これまでのコラムでは、留学自体に関する話題について取り上げてきましたが、これからは私の本職である留学生のキャリアに関連する内容についても触れていこうと思います。
しばしば留学中の当社のキャリサポート会員さんからこんな質問が寄せられます。
「ワーキングホリデー(ワーホリ)って企業から評価されないと聞いたんですけど、実際どうなんでしょうか?」と。
事のいきさつを確認した
いくら頑張っても努力が報われないと感じたり、成果がでないで苦しんでいるとき
こんにちは!本橋です。
今回は、留学中に誰もがぶち当たる壁について述べてみたいと思います。
さぁ、はじめましょう!
留学中には、いくら努力しても成果が見えなかったり、成長が実感できないとき、焦りを感じたり、苦しむ時期が一度や二度くらい経験するものです。
実際に、留学生から、「頑張っても物事や状況が動かないときはどうすればいいのか?」という深刻な相談が私のもとに寄せられます。
そんなときの
外国人に物怖じしてしまうとき
こんにちは!本橋です。
今回は、外国人に対して物怖じしてしまうときの対処法を述べたいと思います。
では、始めましょう。
留学生の中には、外国人を見ると萎縮してしまったり、物怖じしてしまう人がいます。
もちろん、これは留学生にかぎったことではなく、島国で育った日本人にとっては、少なからず誰にでもあることかもしれませんね。
では、どうして外国人を見ると物怖じをしまうのでしょうか?
実は、日
語学の習得はスポーツの上達と似ている!
こんにちは!本橋です。
今回は、「英語の習得はスポーツの上達と似ている」という話です。
これは決してスポーツができなければならないという意味ではありません。たとえ話です。早速、この意味をご紹介しましょう。
たとえば、サッカーが上手くなりたい少年がいるとします。将来、久保建英選手のように世界で活躍する選手になりたいと思い、スペインへ、サッカーのキャンプツアーに参加したとしましょう。なんと、その
留学しても自信が持てない人達の共通点
こんにちは!本橋です。
今回は、留学しても自信が持てない人の共通点について述べてみたいと
思います。
結論からいうと、二つあります。
まず、他人と比較している人です。
どういうことか?
それは、自分が自覚しているかどうかに関わらず、留学すると誰でも成長しているのですが(これは断言できます!)、それをスルーしてしまい、まずは「同じ時期に留学した●●さんと比べれば・・」などのように他人と比較し
不登校、引きこもりからの海外留学について
こんにちは!本橋です。
昨今、様々な事情により高校を中退したり、不登校になってしまった学生さんが増えています。 そこで、環境を変えるため、そのような生徒さんたちの海外留学も、徐々にではありますが増えています。
以前、NPO法人留学協会主催の『不登校、引きこもりからの海外留学』というセミナーに参加したのですが、今回は、その内容について簡単に報告したいと思います。
講師は、留学協会の理事も務める
留学版「自分にとって良い経験・体験」とは?
こんにちは。本橋です!
さて、今回のお話は、これからお子さんを留学させたいとお考えの親御さんをはじめ、高校、大学留学、語学留学、ワーキングホリデーを予定している人にも知って欲しい内容です。
誰でも留学するには、何かしらの目的があるはずです。たとえば、外国の文化を学ぶ、外国語をマスターする、海外の学校を卒業する、あるいは、学位や資格をとる・・・などなど。つまり、「留学する」ということは、自分にと
留学でうまくいく人、そうでない人を簡単に見抜く法とは?(その2)
こんにちは!本橋です。
今回は前回の続きです。
前回は、このように述べました。
海外で上手く行っている人(何とかなっている人)は、
下記の3つの要素の「掛け算」です。足し算ではありません。
つまり、
○H(heart) × A(action) × L(language) ⇒ 上手く行く人
×H(heart) + A(action) + L(language) ⇒ 上手く行かない人
さて、
留学でうまくいく人、そうでない人を簡単に見抜ける”ある法則”とは?
本橋です。
今回は、海外でうまく行く人(何とかなる人)とそうでない人の違いを
“ある法則”に照らし合わせながら探ってみたいと思います。
たとえば、スポーツの世界でも、海外で活躍する人と、国内では実績がありながら、海外では今ひとつ成果が出ない人がいますね。一方、国内でそれほど目立った活躍をしていなかったにも関わらず、海外に出た途端に頭角を
現す選手もいます。
一体、どうしてでしょう?
それを