モンハン初心者に送るメモ…回復薬の飲むタイミング


経緯


表題の通り、意外と難しい回復薬を飲むタイミング。
ベテランだって間違えることがあるくらい。

具体的にいつ飲むのか?
被弾してすぐ飲んだら死んだ…とか理不尽な経験はどなたでもあると思います。じゃあいつが良いんだよ!みたいな。

多分、の正しい回答はおそらく、
「その時の状況による」「どの程度相手のモンスターの動きを覚えているかによる」だと思います。

でも、…それが解れば初心者なんてすぐに脱出するわ!!って話です。
そこで、ある程度慣れた人が無意識的にやってるかもしれないことをちょこっとメモしてみました。


意識すること

1.モンスターの向いている向き
2.モンスターとの距離
3.すぐに起き上がってもいいのかどうか
4.モンスターを視界に入れ続ける。
です。

結論から言うと、モンスターが離れていてこっちを向いていなければ、ほぼ無条件ですぐに回復薬を飲んでいい場面のほうが多いと言えます。
逆にそれ以外は、そもそも、起き上がろうとする前に様子見が必要なことがあるということです。
それぞれ細かく解説していきます。

モンスターの向きとは

文字通り、モンスターがこっちを向いているかどうかです。自分を向いている場合は、モンスターのヘイト高い状態と言えます。モンスターが攻撃を仕掛けてきやすいということです。

このゲームはヘイトがあり、ヘイトが高ければ、その相手に向かってモンスターが攻撃を仕掛けることが多くなります。
回復行動はヘイト値を溜めやすいので注意です。

モンスターとの距離とは

被弾してダウンしたとき、モンスターとの距離が遠いか近いか、です。感覚で構いませんが、強いて基準を言うなら、起き上がり後に尻尾回転攻撃や足踏み、噛みつきなどのモンスターの近接攻撃が届くかどうかが、近いか遠いかの判定基準になるかと思います。

近ければ、上記の近接攻撃(+ブレスも)起き上がった後にモロに食らうため、慎重に行動する必要があります。

遠ければ、少なくとも近接攻撃を被弾することはなくなるので被弾の確率は減りますが、ブレス攻撃や飛び込み攻撃は届いてしまうので、モンスターが誰を見ているかをよく見て行動しましょう。

すぐ起き上がってもいいのかどうか?

場合によっては、
すぐ起き上がる→ガード・回避する→ガードや回避してもさらに被弾して状況が悪化する…という状況になる場合があります。
そういうことが同じ状況で続いた場合、すぐに起き上がらないということが正解の事があります。

※通常の被弾からのダウンの場合、1秒ちょっとまではダウンしたままでも起き上がるまで無敵です。2秒くらい放置してると自動で起き上がって無敵が終わります。

モンスターを視界に入れ続ける

相手が何をしているかわからない状態での行動程怖いものはありません。自分の適切な選択もできません。


やはり大事なことは…

モンスターの動きを覚えることです。これに勝るものはありません。
動きを覚えるにはどうするか?👇に少しまとめてみました。



番外…もう少し何とか動けるようになりたいと思ったら

めっちゃ上手くなりたいとかそんな息まいてやるって程じゃないけどもう少し動けるようになりたいなぁと思った時の話です。

…とはいえ、モンハンの本質がそもそも割と硬派なゲームなので、結構自分から動かないと上達しないかも…。

武器(相棒)を固定する

マルチウェポナーな方もいるので一概に固定しろというわけではありませんが、1~2種類で武器が固定できるといいかも。
大概の場合において、2種類の武器種が使えればモンハンは何とかなります。たぶん。

動画を見る

特定のモンスターの行動を解説した動画が出ている場合があるので、それを見てやってみる。但し、モンハンの基礎ができている人向け。基礎ができている人ほど効きます。

特定の相手を極める

自分(の自信)に合わせて、下位、上位、マスター級の好きなモンスターをソロで狩猟できるようにする。
特に倒したい相手がいない場合、アイスボーンならリオレイアかある程度慣れているならネルギガンテがおすすめ。

(なぜネギやリオレイアかというと、予備動作のわかりやすさ、受けてはいけない攻撃などが織り込まれているため、モンハンの基礎の練習をしやすい。特にレイアは遠距離攻撃も近接攻撃もバランスがよいのと、動作が速くない為)

ソロで行く

クリア目的ではなく、動きを見に行くことに重点を置いていく。攻撃より回避やガードに徹する。
(おすすめしておいてなんだけど個人的には苦手)

纏め

たかが回復薬を飲むだけの記事で気が付いたら風呂敷を広げていました…。

モンハンの不思議なところが、回復の動作にしろ特定の相手を倒すにしろ、慣れてくるとスムーズに対応できるようになります。自転車ののり方に近い気はします。
決してお手軽なゲームではないですが、なかなか勝てなかった相手に勝てたときはぜひ自分て天才だなぁーって褒めてあげてください。

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