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バレンタイン目前の催事場行ってみた 2023.2.6

お久しぶりです。
NCA11期生の坂東です。

本日は、NCA3期の一戸さんの催事場のだし巻き卵競合店へ行ってみたという内容の記事に便乗し、
わたしも本日、催事場で経験したことを箇条書きで共有させていただきます。

場所 池袋デパ地下

時間帯 12時頃

日にち 2.6(月)

購入店舗 AUDREY

以下、このお店において気づいたこと

・どんなに小さな商品でも、ロゴ入り紙袋に入れてお渡ししていた。

・当日、雪が降っていたため、紙袋に更に、雨よけのビニール袋を被せてお渡ししていた。

・購入商品が一点であっても追加で必要な紙袋の数を聞き、渡していた。

・お客様にお渡しする際、賞味期限と保存方法を伝えることを徹底していた。

・→会計時、上記に上げたような手間を全お客様に同じ様に対応することで、このお店の周りには常に会計待ちのお客様が列を作っていた。
→その列に惹かれ、お客様がお客様を呼ぶという好循環を作り出していた。

【総評】
▶催事場に足を運ぶ多くは、事前知識がなくフラッと催事場へ足を運ばれる方が多いからこそ
その時の目に見える「そのお店の人気度」から店選び、商品選びをする人が多い印象。

▶そのために、お客様のストレスにならない丁寧さや臨機応変さを兼ね備えつつ、敢えて会計オペレーションを長く組むことで意図的に催事回りに人を貯め、人で人を呼ぶサイクルをつくる。

また、人気度の見える化をすべく以下の写真(1枚目)のようなポップやチラシを店回りに置いたり、掲げ、その状況を通りすがりのお客様に聞こえる声でアナウンスすることが集客に効果的だと感じました。

更に、人気度の見える化には、ショーウィンドウの上に在庫の「商品数」を出しておき
実物在庫においても見える化をするとより購買意欲が上がると実感しました。(写真二枚目)


以上、本日伺った催事場下見の感想でした。

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