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物件撮影(室内)で気をつける7箇条

基本7箇条①手ぶれに注意! できれば三脚を使う。 なければ脇を締めてしっかりカメラを持つ。 ②水平と垂直を常に意識! 柱、床、窓などで常に水平と垂直を意識する。 グリットの補助線に合わせる。 ③自然光を意識して明るく撮る 雨戸や玄関を開けて撮る。 暗い場合は露出補正する。 基本は室内照明は付けない ④撮影する立ち位置に注意 部屋の四隅から撮る。 窓や収納など出来るだけ多くの要素、部屋の全体を入れる。 ⑤撮影する高さに注意 基本は目線の高さでまっすぐに撮る ひ

    • 露出は3つの要素が組み合わさったもの

      露出は絞り×シャッタースピード×感度の組み合わせで決まる。 絞り ●F値(えふち)と呼ぶこともある ●絞る(閉じる)ことでレンズを入ってくる光の量を遮る ●F1・F1.4・F2・F2.8・F4・F5.6・F8・F11・F16・F22 ●F値を高くする(絞る、数値を上げる)と取り込む光の量が少なくなるので、写真が暗くなる。奥までピントが合う。ピントの合う範囲が広くなる。 ●F値を低くする(開く)と取り込む光の量が多くなるので、写真が明るくなる。ピントの合う範囲が浅く

      • 色温度は人の感覚とは逆!青いほど色温度は高い。

        色温度とは、ある光源が放つ光の色を数値で表したもの 色温度の単位はケルビン「K」であらわす。 人間の感覚的な温度とは逆で、青っぽい光の方が色温度は高い。 人間の目は「白いものは白」と脳が勝手に認識するが、カメラは光の色がついた白いものを白とは認識しない。 それを回避するために、白いものを白く写すように調整するのが「ホワイトバランス」という機能である。(基本的にオートにすれば大丈夫) ホワイトバランスは、被写体を白に補正するために、実際の光の色とは反対の色味を足して相殺し

        • 45歳目前!自信のない自分を変えるための戦いを始めます。

          私は来月45歳になります。 いてもたってもいられないくらい焦りを感じています。 20年以上働いてきましたが、自信を持てるキャリアがないです。 15年以上子育てしてきましたが、それも自信がないし、 5年ほど副業を経験しましたが、運良く稼げた時期をすぎた今、自信を持てるほど稼げていません。 人生100年時代とするなら、節目の50歳まであと5年。 5年後も同じように「自信のない自分」でいたくないと、それはすごく思うんです。 だけど現実は残酷で、「今日何も行動しない」を続けてま

        物件撮影(室内)で気をつける7箇条