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【愛とは、恐れを手ばなすこと#00】

・この本を選んだ理由:
今のわたしは、父を恐れ、母を憎んでいる。でも、本当は"ただ一緒にいるだけ"を感じてみたい。

・"はじめに"を読んでの印象に残った部分と理由感想
誰かから何かを手に入れる必要を感じ、その必要が満たされたときには相手を愛し、満たされなかったときには相手を憎む
わたしは、無意識的に人間関係を損得で考えている。そして、"侵害"されることを恐れ、反射的に怒りをつくる。侵害されるくらいなら孤立を選びたいと思っている。そして、切られたり、命令されたくないから、上に立とうとしてしまう。

こないだ読み終えた嫌われる勇気の"信頼"や"横のつながり"とリンクしてきそうだ。少しずつ、愛を受け入れたい気持ちに素直になりたい。

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