【ひとりごと】法治(放置)主義とは

人の命を消滅させる「能力」を潜在させていることと、人の命を救う「能力」を潜在させていることは同じである。コインの「表裏」ではない。「同じ」だ。


迎合。誰に迎合しているのか。誰が迎合しているのか。法治ではなく放置が是とされる。舵を取る者がヘラヘラしている現実に愕然としている場合ではない。


二択ではなく最低限で両方だ。


潜在力は発揮されるべきか留めるべきか。
「べき」で語るべきか。
一人の命と百人の命は等価である。無限である。

境界線が含まれる。境界線が含まれないの積を世界という(森敦を改)


不作為の理由を説明しない重畳的不作為は底の無い
井戸の落下。責任者は笑う。いや嘲笑う、嗤う。
無責任を突き抜けて咲われる。


前提を放置に組み換えなければ生き延びることはできそうもない。誰からも信頼されない己は毛虫か虫螻か灰汁つまりはSUCM&MESS&GOREの類まれなWORMの如き生き様。