セールスライティング力をつけるために毎日ブログを書いているあなたへ。日本一のセールスライターと言われるダイレクト出版代表小川忠洋さんが、時間のある独身時代にもっとやりたかった上達方法はコレ。

From:ふぁい@自宅で就寝前、、、


セールスライティング力をつけるために毎日ブログを書いているあなたへ、、、


おめでとうございます。この小川さんのこのブログから引用すると、


あなたはほとんどのセールスライティングに興味のある人より

一歩進んでいるでしょう。理由は簡単で、興味のある人は本を読んだりネットで情報収集をしたりインプットはするものの、実際に書くというアウトプットまでできていない人が多いからです。



本を読んだりインプットをしていると、「おお、アップセルっていうのがあるんだ。結果出そうだな。さらに調べてみよう。」「おお、青っプセルってマクドナルドでも使われているのか、たしかにビッグサイズ買ってたわ。他にはどんな使われ方があるんだろう。調べてみ見よう。」「おお。アップセル以外にクロスセルっていう考え方もあるのか。」などと、調べては調べては、知らない知識を集めてしまうことものです。そうなるとどうなるか、、、


知識はもちろん十分(本人としては)になるかもしれません。が、しかし、彼らに実際に書いてみてもらうと、まぁーかけないということがあるらしいです。確かによくありそうなパターンですよね。そんな中、アウトプットをしっかりこなしているあなたは他の人よりも進んでいるでしょう。



朗報。小川さんが最もおすすめする、さらに上達できる方法があります。


それは何かと言われると「写経」と言われるものです。その中でも小川さんが進めているのが、今まででかなり成功してきたセールスレターを、「手書きで」写していくこと。小川さんは一個のセールスレターを写経するのに7時間(まちがっていたらすみません)ほどかけていたこともあるみたいです。



なぜ、最もおすすめする上達方法が「写経」なのか?


その理由は簡単です。成功するコピーということは、リズムや表現、構成が優れていて人の感情を動かし、行動を起こしたということだからです。つまり、成功したコピーを徹底的に真似ることで、人が行動せざるを得なくなるような、リズム、表現、構成、が自然と身についていくということらしいです。(私も絶賛写経をしていっています。)


よく考えてみると当たり前ですよね。今使っている日本語や漢字だってどう覚えて、使える様になったか?と言われると、どうでしょうか。漢字ドリルとか、うっすら後ろに漢字が書いてあるものをなぞって書いて、手を動かして覚えていったんではないでしょうか?(一回見ただけ、聞いただけで書けるようになる人は例外ですが、、、。)


警告!いくら続けても結果の出ない写経のやり方


ただネットで「写経 効果」と検索すると、「意味がない」「時間の無駄」と言われるような検索結果もたくさん出てきます。まぁ、写経するだけで結果が出るならすげー美味しい話ですよね(笑)

もちろん、ただ何も考えず書き写すだけでは意味がないでしょう。

写経する目的はなにか?ということを思い出してほしいのです。


写経するそもそもの理由は?

セールスライティングが上達するため。



具体的には?

売れた事例を真似することで、リズム、表現、構成をパクる。


どのくらいのレベルで?

自然と自分が書く時に出てくるくらい、つまり血肉になるまで。



達成基準はなにか?

自分でセールスレターを書いてみて、その結果で。



写経で結果が出ない人というのは、(僕の推測ですが)2タイプいます。1つは、写経をする目的を忘れて写経することを目的にしてしまった結果、表現、構成、リズムを真似できず意味のなかった人。もう1つは、写経をしてパクれているのに実際に自分はセールスレターを書かずに、結果が出ない人。



クイズです。

耳の痛い話かもしれませんが、、、

写経はインプットでしょうか?アウトプットでしょうか?

もっと本質的なことを聞くのであれば、

写経することで売上はあがるでしょうか?


そう、売上が上がらないのでアウトプットではありません。

インプットなんです。つまり、いくら写経だけをしようが

それだけだと意味がありません。何か売るものを決めて、

書いていきながら、写経も同時並行でやるというのが

良い解決策かもしれませんね。



ちなみに、小川さんが最もおすすめする写経はコレです。