どんなスキルよりも重要な、初心者のセールスライターがやってはいけない思い込み。

From:ふぁい @ 大阪の家より、、、


あなたのようにセールスライティングに興味を持ち始めた人であれば、共感していただけるかもしれませんが、このような悩みはないでしょうか。


何から初めていいかわからない。

どうなれば顧客を取れるようになるのか。

顧客をどのように取ってくるのか。

最初の仕事をどうするのか。

どうすれば、セールスライティングがうまくなるのか。

どうすれば売れるようなコピーがかけるのか。



このような、まだ初めていない領域に関する戸惑いや不安は、ゼロから始めるならどんな領域のどんな分野のことであれ、発生するでしょう。



もしあなたがこのような不安を感じているのであれば、今すぐマインドを切り替えていただきたい。というのも、ぶっちゃけ、どうなればOKとか、こうすれば絶対うまく行くというのは客観的にそんな指標は存在しないのです。



いやいや、有識者のあの人に認めてもらえれば、できるようになると思う。とおっしゃる方もいると思いますが、結局の所、その有識者に認めてもらえるのであれば、OKと「自分で」判断しているのです。つまり、結局の所、自分が認めればいつからでもスタートできるというのが、マインドとして大事になってくるのですが、想像してみてください。


スキルは同じなのですが、、、

A:「自分は初心者だ」と思っているセールスライター

B:「自分はプロだ」と思っているセールスライター



これだけだとまだイメージがつかないかもしれません。なので、「初心者だ」と思っている人の1日の使い方をイメージしてみましょうか。なにを彼はするでしょうか。まぁ、まずは初心者なのでインプットしないと始まらないということになるかと思います。本を読み、コツコツ勉強していくことでしょう。案件はなかなか取るのには勇気がいるでしょう。なので、まぁ、少しずつ成長していくようなイメージになるでしょうか。



難しいのはアウトプットをしていくことでしょう。なんせ初心者なので、人からディスられないだろうか?上手い人が見たらダサいと思うだろかと考えてしまうわけですね。



もう1方でBの「プロだ」と思っている人の1日をイメージしてみましょう。さぁ、プロのセールスライターです。朝からイメージしてみましょう。起きるのは何時頃でしょうか。昼過ぎでしょうか、それとも朝早くでしょうか。朝起きてから1時間後には何をしているでしょうか。早速朝からセールスレターを書いているでしょうか、それとも二度寝するか迷っているでしょうか。移動時間は何をしているでしょうか?漫画を読んだりゲームをしているでしょうか、それともライティングの本を読んだりオーディオを聞いているでしょうか。



仕事を取りに行くでしょうか?それとも仕事が来るのを待っているでしょうか?仕事を取った時に、初心者だからという言い訳を顧客に使うでしょうか?それとも初心者で会ったとしてもその中でできる最大限の価値を発揮するでしょうか?なんとなくイメージがついてきましたでしょうか?



A:自分を「初心者だ」と思っている人

B:自分を「プロだ」と思っている人

でセルフイメージによって、思考も、行動も、結果も変わってくるようなイメージがついたかもしれません。もしかしたらもう、今回の言いたいことがわかってきたかもしれませんね。


初心者であることは、事実だったとしても、「プロだ」と認識しましょうということです。まずプロの思考、行動に合わせていくことで、プロにふさわしいスキル、経験を得ていくことができます。



あなたがそもそもセールスライターに興味があるのは

なんのためでしょうか?趣味のためでしょうか?それとも仕事として売上を上げて、世の中の役に立ちながら報酬をいただくことでしょうか?

その目的に合わせた結果を得られる手段にこだわって行きましょう!