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子どもは親の鏡

こんにちは。
こころと暮らしとアロマの研究家 西村昌子です。

今日は子育ての話を少し。

わたしには4歳の娘がいます。
ものすごく元気で活発、でも恥ずかしがり屋の女の子です。

「子どもは親の鏡」

とよく言いますが、
「ほんまやったんか!」と改めて感じることがありました。

きっかけは娘が熱を出したこと。
あっという間に元気になったのですが、
コロナ禍以降の保育園ルールのため、
その翌日もお休みすることに。

その日はわたしは自宅で仕事をする予定だったので
困ったなと思いながらも、

「まぁいいか」
「仕方ないよね」

とその状況を受け入れていました。

朝イチ番のお仕事は、
セラピスト仲間とのミーティング。

いろんな話をしながら
あることに気づかせてもらいました。


わたしが何かを我慢していたり、
自分の気持ちを見て見ぬふりをしているとき。

娘の様子は、騒がしい。


わたしが自分の心とつながって
対話したり、素直な気持ちを認め話しているとき。

娘の様子は、落ち着いている。

もうびっくりするくらい
はっきり違ったんです。

顕在意識と潜在意識の境界線が
まだまだゆるやかな子どもは、
周りのいる人の影響を受けやすく、

自分が感じている感情が
自分のものであるのか、他人のものであるのか
区別がつきにくいそうです。

特に、

心の結びつきが強い”お母さん”の影響は絶大で
わたしが感じているストレスや違和感を、
そのまま受け取り、自分の”不機嫌”として表現する。

これが「子どもは親の鏡」と言われる現象をつくっている
わたしたち人間の”意識の仕組み”です。

潜在意識と顕在意識の境界線は
6歳頃にははっきりしくるそう。

もちろん、同じ船に乗って人生を生きる家族ですから、
何歳になっても影響を与え合う関係ですが、

今、4歳の娘。
あと2年はこんなことが多く起こりそうです。

そんなわけで、

これまで本で読んだり、
師匠に教えてもらっていた話を、

目の前でありありと見せつけられたこの日。

わたしがわたし自身と
しっかりつながって、

まっすぐ生きていこうと改めて感じたのでした。


最後まで読んだくださり、ありがとうございます。
今日もよい日をお過ごしください。

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