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Football Manager23日記、2022-2023シーズンの主な選手紹介と補強、そして結果。

こんにちは、黄程です。
現在遊んでいるFootball Manager23の日記でもつけていきます。
今回はいよいよはじまった2022-2023シーズンを振り返ります。
YouTubeでも配信しているので、是非そちらもごらんください。


いよいよ監督生活の始まりですが、正直まだ何もわからないので探り探り、このゲームは移籍1つをとっても現実のような細かい契約条項とかたくさんで、とりあえず馴染むために選手放出したり獲得したりをしてみよう、ってシーズンではありました。
なので今ふりかえるとこの補強しくじったな、この契約もっとケチれたなーってのがあると思いますが、まあそれは仕方ない。
まずは自分が率いることになるオールダムFCの選手たちを紹介しようと思うのですが、選手のいれかわり激しいので今回は主な選手を数人だけ。


まずは最初の主力GKとなったJayson Leutwiler、ロイトワイヤー?ロイトヴィラー選手でいいのかな?
スイスのバーゼルのアカデミー出身で、2012年にイングランドのミドルスブラへ。ブラックバーンなど数クラブを経て2021年にオールダムに加入。プレミアリーグの出場歴はなく主に3部、4部でのキャリアが大半みたいです。

ちなみにスイス生まれみたいですが、代表はカナダを選択し3試合の代表キャップもちだそうな。2021年のゴールドカップはオールダム所属の選手として大陸選手権のゴールドカップに参加。
ちなみにFootball Manager23の世界ではカナダ人GKが少ないのか、現役の代表となって2022年のワールドカップにも選出されてました笑、まさかワールドカップで抜ける選手が出るとは。それ以外はほとんど試合に出て主力GKとしてプレーしてくれました。途中、放り込みサッカーがハマりすぎてGKのロングボールから得点というパターンでもゴールをきめて、何気に4アシストついてました笑
将来的にはGKコーチでもどってきてそのアシスト能力を若手に伝授してほしいところでもあります。


次はなんとなく右サイドバックのレギュラーになったJordan Clarke選手
コベントリーなどに在籍していた選手で主に2部、3部が主戦場でした。
オールダムFCには2シーズン在籍、Football Manager23の世界では1シーズンのみでお別れしました。
しかし駒不足の右サイドバックを主力としてクラブを支えてくれました。
在籍中にコーチライセンスをとらせることが可能みたいなので、ライセンス取ってもらって将来的にどっかしらのポストを用意したいです。
ちなみにクラブにはPeter Clarkeという40歳でレンタル加入しているセンターバックがいたのですが、兄弟かどうかは調べてもわからなかった。こちらはセンターバックのバックアップとして貢献してくれました。
兄弟と思うから2人そろって将来スタッフ入りを希望で笑。


次はセンターバックのLiam Hogan選手、4部、5部のクラブを転々として2022ー2023シーズンからオールダムに。初代キャプテンとしてチームをまとめてくれました。
2023ー2024シーズンも使うつもりでしたが、突然引退したので慌ててU-18のコーチのポストを用意しました。
将来的にどのポストついてもらおうかな、できれば右腕的なアシスタントコーチにしたいですね笑。
このゲームはOBにポスト用意できるのが本当にいい、サカつくはあまり役職がなかったので、OBとは選手時代がおわれば付き合いなくなる選手が大半だったので寂しかった。


次はセンターMFのJohn Rooney選手、名前だけ聞いたときはルーニー選手かあ~そらイングランドには同じ名前いるよなーって感じでしたが、情報画面をみると、あの元イングランド代表のウェイン・ルーニーさんの弟さんで実の兄弟だった。シーズン途中まで全然きづなかった笑
経歴みた感じだと4部、5部が主戦場って感じで2022-2023シーズンにオールダムに加入。

センターMFの選手層はかなり薄かったので、主力選手としてプレーしてくれました。チーム上位のセットプレイのキッカーだったのでそちらを期待したんですが、あんまり得点シーンはなかった。
調べたらダービー・カウンティに親戚のジェイク・ルーニー選手も在籍しているそうなんで、兄弟や親せきを囲うことでウェイン・ルーニーさんも将来的にフットボールディレクターやアシスタント・マネージャーとしてクラブにきて一緒にマンチェスター・ユナイテッドを倒してくれないかなーって妄想してます笑。


最後はFWのJoe Nuttall、ナトール選手かな?
マンチェスター・シティの下部組織出身でスコットランドのクラブでレンタル修行を経験し、2017-2018シーズンから再びイングランドにもどってきて2022年12月からオールダムへ。
目立ったキャリアもなく、182㎝とターゲットFWとしては少し身長が低くも感じますが、立派に1トップをつとめてくれて開幕から得点量産、常に得点ランク上位に名を連ねて25得点をあげ、チームの中心として君臨してくれました。この人がいなかったらどうなっていたか・・・


次は最初のシーズンに獲得した選手で印象にのこってる選手です。
前線の選手でサイドで違いを生み出せる選手として、南米のガイアナからJEFFREY選手をフリーで獲得。ガイアナはもともとイギリス領だったようで英語も話せるし、イギリス国籍ももっているのですんなり獲得が決まりました。経歴みたらアーセナルに在籍歴があるけど出場歴はなく、ほとんどイングランド5部が主戦場だったみたいです。
抜群のスピードで右サイドを切り裂き36試合6得点7アシストと最初の補強としては及第点がつく活躍。もっとも右サイドから縦にいくしかできませんが笑。まあ5部なんて、一芸あればいいかなとも思います。

次に獲得したのがJonathan Dinzeyi、ジョナサン・ディンゼイという選手を獲得しました。センターバックが高齢化していたのでほしいなと。
経歴みたらトッテナム、アーセナルとプレミアリーグのクラブに在籍歴が。出場歴はないみたいですが。
たまたまスカウトが見つけてきたのかとりあえず高さがあってフィジカルも強そうなのでいいなー、って程度だったのですが、使ってみたら圧倒的なエアバトルの強さをみせつけ、すぐさまレギュラーに定着。スピードもあるのが最高です。
どんどん頭角を現し、5部リーグのMVP候補にノミネートされるなど飛躍のシーズンを過ごしてくれました。
今後は年俸の高騰が予想されるので、どこまで引き止めれるか・・もっと最初の段階でうまく契約していたらなと悔やまれます。あと代表ににアフリカのコンゴを選択したようで、代表でぬけるのが痛すぎます笑



肝心の2022ー2023シーズンですが、序盤はロングボールを放り込むというシンプルな戦術がはまり、一時的に2位まで躍進。
しかし徐々に、というか早々に限界がおとずれて怪我人の多さと戦術の単調さが露呈してきて成績は徐々に下降線。印象としてはサカつくよりも圧倒的に怪我人が多く感じます。ただメディカル部門がまだまだなのと自分が怪我の予防に対してルーズなのが原因かなとも思うので、とりあえずサカつくのノリで考えていたらこのへんは大変になります。
しかしそれでもナトール選手の決定力、ディンゼイ選手の守備力の高さが際立ち、勝ち点をコツコツと積み重ね、ギリギリプレーオフ圏内の6位に!
プレーオフは初戦で敗退しましたが、細かい処理などわからないことが多かったわりにはまあやれた方かなと。


1年目のシーズンをこなすことで、流れを理解することができて操作など見る項目などもスムーズに、本当にみるべきところが多い、そして楽しい。
もう少しスタッフが優秀になったり、ここはスタッフに委託してもいいなって思える所がわかってくればスタッフに任して、作業を細分化していきたいと思います。
1シーズンやってわかったことはこのゲームが神ということですね笑。
制作スタッフの方が長い年月をかけて作り上げていき、ユーザーのみなさんが反応することでここまでのゲームになったのかなーとか感心します。
もちろんもっとやっていけばここが物足りない、ここがもっとほしいと願望がでてくるでしょうが、この手のシュミレーションゲームはサカつくでとまっていて、更にリアルなものを望んでいた自分にとっては満足のいく作品でした。
ただ社会人の時にやっていたら時間があったかどうかw

次回は2023-2024シーズンに向けてオフの動向なんかを。

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