自己紹介


私たちは、「見えない物語を魅せる」をミッションに活動する秋田の映像会社です。ドキュメンタリー制作においては、会社設立のきっかけともなった短編映画「沼山からの贈りもの」が全映協グランプリ2020最優秀賞・文部科学大臣賞を筆頭に数々の賞を獲得しました。


ドキュメンタリー制作を通して培った技法が注目され企業案件も多数制作させていただいております。行政や大学、大手スーパーや運送会社など、様々な案件の制作を行っています。

映像を通して「豊かさ」が再定義された世界を作りたい。

日の目を見ない価値を掘り起こすことをアウトクロップ(outcrop)と呼びます。ヒト・モノ・コトが秘める、見えない価値や本質などを可視化していくことで、私たちは「本質的な豊かさ」を追求します。

なくなってしまった伝統や文化、社会で蔑ろにされる人々の生き方、さまざまな「日の目を見ない原石」に照準をあわせ、そこにある価値を掘り起こします。映像というツールを通じて「本質的な豊かさ」がより明らかになり、その新たな豊かさの追求そのものの価値が再認識された社会を目指しています。

映像だからできること、映像だから出会える世界

私たちの価値基準は、ヒト・モノ・コトからあらゆる事を「感じとる」ことで形成されます。一方的に情報を視聴者に提示するのではなく、まるでその世界に飛び込んだかのような価値をつくります。

人々に伝えたい事柄や価値観、考えなどに視聴者が自ら気づきを得られるような映像をつくることが、アウトクロップならではのこだわりです。映像だから伝えられるものや、映像だから見せられることに焦点を当て、私たちは、映像を制作しています。

制作事業

アウトクロップの映像制作事業は、

1. 会社や地域、ロケーション、商品サービスを紹介し、幅広くリーチさせるプロモーション映像。
2. 地域や会社、サービスなどのブランドの理念や世界観を伝えるためのブランディング映像。
3. 大学や教育施設、地方自治体から教育を目的として製作する教材映像。

この3つの映像タイプを使い分け、目的に最適化した制作を行っています。
制作実績や採用情報など、詳しくはホームページを御覧ください。


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