オススメの押し付け-その16
最近映画を観るのが楽しくて楽しくて…
睡眠時間がどんどん減ってきたヨサカです。
ここ最近観た中で一番のおすすめ映画は方々で言ってますが、
「ナイトクローラー」です。
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この企画はイオラシャインのVo&Gtが好きな音楽を
プレイリストとともに押し付けていく
何とも自己満なものである
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〇51曲目… Joe Robinson/Wait For The Train (feat. Billy Anderson)
オーストラリア出身のシンガー/ギタリスト、Joe Robinson
"Australia's Got Talent"という人気オーディション番組にて、
弱冠16歳ながら最優秀賞を受賞した天才です。
Got Talentシリーズは世界各国で放送されていて、
発祥の国イギリスのスーザンボイルが一番有名かな?
何回見ても鳥肌
そして師匠はアコギ界の巨匠、トミーエマニュエルというチートっぷり。
なんだこの人…
いつ見ても頭おかしい
異世界転生ものかよってぐらいチートですね。
ここ最近はあまり人気がないみたいで少し悲しいです…
もともとアコギ出身ということもあり、
エレキから始めたギタリストにはない丁寧さ、
指弾きを絡めた「チキンピッキング」がエロいです。
音像もソフトかつクリアで、ファンクナンバーなのに聴いててリラックスするんですよね。
「ストラトキャスターでいい音ってどんなの?」と聞かれたら、
Joe RobinsonとJohn Mayerを私はお勧めします。
〇52曲目… Joe Robinson/Out Alive
いや歌いながら弾くフレーズじゃないですよそれ!!!
Joe Robinsonを知るきっかけになった曲、"Out Alive"
お洒落の中に潜むブルースフレーズがセクシーすぎる。
ギターの音、良すぎません?
若干ブラックミュージックの匂いがするのもいいですね~!
そしてクリアな歌声。
この曲は「夜用」というプレイリストにも入れるぐらいお気に入りです。
ただ、難しすぎてコピーを何回も断念しているのが悔しいところです。
歌いながら弾けんって…
〇53曲目… John Mayer/Neon(Live)
この流れでJohn Mayerは神
一番好きなブルースギタリストJohn MayerがLAで行ったライブ、
"Where the Light Is"の一曲目に演奏されたこの曲。
いやこんなんギタリストみんな好きでしょ。
この人もヤバフレーズ弾きながら歌いがち。
もともとはJohn Mayerのデビューアルバムにバンドアレンジで収録されていたこの曲。
こっちのバージョンも好き
John Frusciante、Derek Trucksと共に、
「現代の三大ギタリスト」と称される彼だが、
偶然にもJohn Fruscianteと知ったタイミングは同じだ。
(Derek Trucksはあんまりなんだ、ごめんね)
高校3年の時にやってきた教育実習生がほぼお茶会と化してた軽音へ遊びに来たことがあり、John MayerとJohn Fruscianteをお勧めしてもらったことで、見事にハマり今に至るわけである。
あの時の彼、サンキュー!
名前覚えてないけど。
〇54曲目… じん/daze (feat.Maria)
ボーカロイドの作品群が一つの物語となっている「カゲロウプロジェクト」そのアニメOP曲がこの「daze」だ。
まずタイトルがいいよね。
dazeって英語の字面がカッコいい。
アニメ自体は正直そんなに面白くなかったのだが、
じんが書いた曲の中でも「daze」は一番好き。
理由を明確に説明できないのだが…
「光のロック」でも書いたように、
焦燥感と疾走感が入り混じった曲が好物なのかもしれない。
〇55曲目… じん/ロスタイムメモリー (feat. 松山晃太)
ボーカロイドが歌っているオリジナルバージョンもあるが、
アニメ用にゲストボーカルを迎えたこのセルフカバーバージョンがやばすぎる。
ゲストボーカルを務めているのは、
BYEE the ROUNDとGRAND FAMILY ORCHESTRAのVo&Gt、松山晃太さん!!
世界一カッコいい声をしているヴォーカリストです。
マジでおんなじ声になりたい…
理想的すぎる…
バイザで一番好きな曲
グラファミで一番好きな曲
本人にお会いした時はマジでクソ緊張した。
びっくりするぐらいドモった気がする。
テラフォーマーズのOP曲もゲスト参加しているので、
是非合わせて聞いてみてね
ノリにノって5曲紹介しました。
また次回!
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