オススメの押し付け-その21
伊達や酔狂だけで続けているこの記事ですが、
今の所、週に2回更新を守れてます。
俺にしてはすごい…そして調子に乗ると大体次週にはやらなくなる…
フラグじゃないから!!!!!!!!!!!!!
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この企画はイオラシャインのVo&Gtが好きな音楽を
プレイリストとともに押し付けていく
何とも自己満なものである
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〇76曲目… Nickelback / Burn It To The Ground
次回、とあるバンドの曲が連発するので今回は2バンドだけさらっと目に。
世界でめっちゃ嫌われていると聞いたときかなりショックだったバンド、Nickelbackです。
というのも、ロックファンの思想にはやはり「オルタナティブ」の精神が未だに宿っており、カウンターカルチャー的な音楽を求め続けているようだ。
そんな中Nickelbackは「The・商業的」なロックバンドの為、非難の的になりやすいみたい。
まあ日本人には英詩の意味までは分からないのでどんな内容なのかわかりませんからね。
かっこいいのに…
そんなNickelbackですが、世界的なセールスも半端ないバンドです。
全世界で5000万枚だとか…
売れた分だけ批判される、これ真理です。
この曲"Burn It To The Ground"は、合いの手も入っているので日本人好みの曲なんじゃないかしら。
〇77曲目… Nickelback / Something in Your Mouth
上の曲と同じアルバムの1曲目、"Something in Your Mouth"
メタルほどドコドコしてない重めのサウンドを聴きたいとき、
Nickelbackってホント最適だと思うんだけどなあ。
〇78曲目… Nickelback / This Means War
Voチャドの声最高すぎない???????なんでみんな嫌うわけ???????
初めて聴いたNickelbackの曲はこれでした。
何のきっかけかは忘れちゃったんですけど、
高校の視聴覚室でYouTubeを見てる時に見つけた気がする。
放課後、毎度恒例のCDレンタルショップに行って借りたのが、
"Burn It To The Ground"と"Something in Your Mouth"が入っていたアルバムでした。
〇79曲目… Nirvana / Rape Me
きた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
きたぞNirvanaが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
曲紹介記事としてはあるまじき量のエクスクラメーションマークをお披露目しましたが、わたくしNirvana大好きでございます。
知ったきっかけはギター専門の雑誌、Guitar Magazineだ。
ギターを始めた入口が音ゲーという特殊なケースだったため、
中学三年生の私は何もロックの予備知識がなかった。
少しでも情報を得るため、月数千円のお小遣いをはたいてGuitar Magazineを買い、隅々まで読みつくしては知らない言葉が見つかったらすぐに調べていたのだが、
買い始めて2冊目の特集記事がNirvanaだったのだ。
その特集記事には楽譜も載っていて、見様見真似にコピーしてみたのが次の曲。
〇80曲目… Nirvana / In Bloom
そりゃあ知識もないへっぽこギタリストがいきなり弾いてもかっこよくなるはずもなく、「????」とクエスチョンマークが頭を駆け巡った。
週末。
いつものようにCDレンタルショップをめぐっていた私の目に、偶然にもNirvanaのベストアルバムが目に留まる。
その時、ヨサカに電流走るーーーーーー
洋楽を洋楽として認識しながら聴いた中で、初めて「これはかっこいいぞ!」と感じられたのがNirvanaです。
上記"Rape Me”も”In Bloom"もこのベストアルバムに収録されている曲です。
いやあかっこいいな~~~
しかしよくよく考えると曲につけるタイトルじゃないし、
アメリカのポップチャートで流れていい歌詞じゃないんだよなこれ。
そこがいいんだけどね!そこが!
〇81曲目… Nirvana / Breed
Nirvanaといえばのアルバム、Nevermindの2曲目がこの"Breed”だ
1曲目の"Smells Like Teen Spirit"は超代表曲なのだが、
私は"Breed"が一番好き。
歌詞も全編英訳に挑戦したことがあるのだが、結構意味不明なことを言っている。
けど、意味不明な歌詞を耳障りよく歌ってくれるのって、実は一番気持ちがいいんじゃないだろうか。
今回Nirvanaはわざとライブ映像だけを載せたので、
気になった方はぜひアルバムを聴いてほしいし、
すでに「知ってるよ!」って方は私と一緒にもう一回、いや五回Nevermindを聴こうぜ。
ちなみにどうでもいいことだが、イオラシャインの”K.P.K"は歌詞の至る所でNirvanaファンならニヤッとするような歌詞を仕込んであります。
是非歌詞カードをご覧くださいな。
では!また次回!
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