オススメの押し付け-その23(ヒトリエ大感謝祭 phase2)
ほら言わんこっちゃない!!!やっぱりサボった!!!
前回記事に引き続き、今回もヒトリエを惜しげもなく紹介するぞ!
ちなみに3人体制になったヒトリエも今後紹介はするが、
まずは4人体制時の曲について言及していくぞ!
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この企画はイオラシャインのVo&Gtが好きな音楽を
プレイリストとともに押し付けていく
何とも自己満なものである
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〇87曲目… ヒトリエ / トーキーダンス
これぞ衝動的の人って感じのリフが炸裂しております。
後述の「インパーフェクション」もそうですが、
よくもまあこんなフレーズ思いつくなおい。
出典がなくて申し訳ないのですが、
この曲がリリースされたころにシノダさんのツイッターで、
「このリフをリーダーに聞かせたら一発OKだった」みたいなエピソードがすごく好きで思い出深いです。
シノダさんの音色で特徴付けるんじゃなくて、
フレーズで印象付けている様なリフがわたくしは大好きでございます。
ヒトリエの中にもいろいろとダンサブルな曲がありますが、
確実な「深化」を感じた1曲でした。
〇88曲目… ヒトリエ / ポラリス
0:14あたりにシノダさんがやる
ギターのネックを右手でつかんで前に投げた後、
左手でキャッチする動き、
好きすぎて真似しまくってます。
バラしてしまった恥ずかしい…
この曲は非常に奥が深い。
一聞しただけでは物悲しげでありながらスピード感のある曲だと感じるでしょう。
しかし歌詞を紐解いてみたり、ギターのフレーズをアナライズしてみると、
奥に隠されたパワーを確かに感じることが出来ると思います。
「誰が止められるというの 心が叫んだ声を」
この歌詞一節だけでも感動してしまう私はただの信者でしょうか?
ええそうです。
〇89曲目… ヒトリエ / SisterJudy
ついに来たぞ、歴史的名盤を紹介する時が…
ヒトリエの1st mini albumの1曲目を飾るのがこの「SisterJudy」だ。
まずリフが最高すぎ。
曲も2分半ほどしかなくて最高にスピーディ。
サビも畳みかけるような音数と歌詞でええな…
「1 2 3 四の五の言う前に」って歌詞とかどうやったら思いつくんですか?
wowakaさん教えてくださいよ…
ヒトリエのコピバンやるとしたら「SisterJudy」やりたいって永遠に言ってるよ俺は。
〇90曲目… ヒトリエ / モンタージュガール
1曲目の「SisterJudy」の最後、フィードバックノイズからそのままつながるのがこの「モンタージュガール」です。
プレイリストをシャッフルで聴いたとき、この2曲が見事に繋がったときは最高の一日が始まる予感しかしないよな。
正統派なハイテンポのロックナンバーで、リフもThe wowakaさんって感じ。
と見せかけておきながら、シノダさんのフックが効いたフレーズセンスが憎い。
このMVでwowakaさんが弾いてるテレキャス、最高にかっこいい欲しい。
〇91曲目… ヒトリエ / るらるら
ちなみに"ルームシック・ガールズエスケープ”は、
ほぼデビューアルバムなのにもかかわらず全曲MVがあります。
(YouTubeで公開されているのは少ないですが、シングル"darasta"の初回限定版には全曲分のMVが収録されているDVDがついてきます)
ちなみに"ルームシック・ガールズエスケープ”の初回盤は今となっては結構レアです。
まあ私は持ってるんですけど。
特に意味がなさそうな「るらるら」って言葉がフックになって曲を印象付けているのが妙って感じ。
恵比寿LIQUIDROOMでのライブ前、「るらるら」のMVを穴が開くほど見てダンスも覚えまして、「きっとライブでみんな踊るんやろなあ」ってワクワクしながら向かったんですよ。
誰も踊ってなかったんですよね、ええ。
手を挙げて踊りかけてた自分がちょっと恥ずかしかったです。
ラスサビ前に一瞬間があって、空気感も一緒にストップするんですが、
wowakaさんの歌い出しと共に、演奏のボルテージが一気に上がるのを聴くとこっちもテンション上がりますよね。
"ルームシック・ガールズエスケープ”は全曲好きです。
ミックスの質感とかも好みだし。
〇92曲目… ヒトリエ / インパーフェクション
"WONDER and WONDER"より「インパーフェクション」の紹介だ!
いやリフ~~~~~~~~~~~!
これはもう唯一無二でしょ。
みんなコピーすると思いますが、マジで安定させるのが難しいです。
ライブで絶対にやりたくない、やりたいけど。
MV中、1サビでよくわからんポーズしてるシノダさんすき。
たぶん袈裟?を着てるからなのかしら。
〇93曲目… ヒトリエ / ボートマン
トレーラーしかありませんでした!!
"WONDER and WONDER"で一番この曲が好き。
めちゃ正直に言うと、前作"イマジナリー・モノフィクション"はあまり個人的に好きじゃなかったんですよ…
"ルームシック・ガールズエスケープ”の音圧感のまま来てくれるのかな~と思いきや、少し軽くなっちゃったんですよね。
そんなこともあり、"WONDER and WONDER"はあまり期待していなかったのですが、
この「ボートマン」まで聴いたときにすげえズバッと胸に刺さりました。
他の曲と比べると正統派ヒトリエ感はないんですが、
サビのリズムがマジで大好き。
〇94曲目… ヒトリエ / センスレス・ワンダー
ひとまず第一回ヒトリエ祭りラストは「センスレス・ワンダー」で締めましょう。
少し昔話を。
"ルームシック・ガールズエスケープ”の頃から専門学校の同期にお勧めしまくっていたのですが、全然周りはハマってくれず…
「センスレス・ワンダー」がシングルカットされたタイミングで、
初代イオラシャインオリジナルメンバーの二人にお勧めしたところ、
見事にはまってくれました。
そんなちょっとした思い出のある曲です。
またほかのエピソードなのですが、
WONDER and WONDER"のリリースライブへ向かう当日、
あまりにも所持金が少なかった私は、
以前住んでいた笹塚あたりから赤坂Blitzまで、
自転車で往復3時間ほどの道のりを必死こいて向かったことがあります。
ライブ後の夜風は中々に冷たく(汗もかいてたし)、
見事に次の日風邪を引きました。ちゃんちゃん。
そんな思い出のある「センスレス・ワンダー」
初期ヒトリエの中では一番メンバーの個性が炸裂してる曲なんじゃないでしょうか。
シノダさんの衝動的なリフ、ゆーまおさんのやべえ連打フィル、
イガラシさんの自重しないベース、wowakaさん節炸裂のヴォーカルライン。
コピバンやらしてくれ!!!誰か!!!!
以上、第一回ヒトリエ祭りでした。
次回からは通常営業かな?
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